もう8月になってしまった。きょうは広島の原爆忌。そしてリオ五輪開会式。あすは高校野球が開幕。
年を取るとなんだか「オリンピックも、もう飽きてきちゃったよなー」という感じになってくる。
高橋尚子がマラソンで優勝した、シドニー五輪あたりまでは、けっこう楽しみに見ていたような気もするが。
ロシアの薬物問題もあったりして、少々シラけた思いで、ぼんやり五輪開会式を見ていたら配偶者が、
「No medicine, No Russia」とつぶやいたので、ドメスティックにウケました。
ただ開会式での、サンバなどの演出を見ていると、日本人とラテンミュージックって親和性が良いのだなあ、と改めて感じた次第。
過去、日本国内では、定期的にラテン音楽のヒットやブームが起こっている。
タンゴとかサンバのサウンドとか、ランバダとかね。
東京にいたころも友人がラテンバンドに参加していたし。
実は、うちのご近所のスーパーは店長の趣味なのか、いつも店内にレゲエがかかっているので、ここで買い物するのはちょっと楽しみなのだ。
ラテンミュージックって哀愁があってノリがいいので、日本人受けするんだと思う。
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