もう30年以上前のヒット曲だけれどたいていの人は聞いたことがあるだろう。世の中どうしてこんなに見かけと真実が離れてしまったのだろう。自分に正直になると大きなものを失いかねない世界ができあがってしまった。だからにせもので取り繕う。誠実でなければいけないと考える人はたくさんいるはずだ。本気で誠実になれる人はあまりいないのではないだろうか。誠実と怖さは裏表一体になっている。到達できなくても求めることはいいことだ。だからこの歌は素晴らしい。一生かけても見つける価値がある。ビリー・ジョエル1949年5月9日、サウス・ブロンクスに生まれたアメリカの歌手。都会人の苦悩や問題提起をするような歌が多いと思う。両親ともユダヤ系なので家庭環境でもいろいろ悩みを抱えた時期があったのかもしれない。《Billy Joel:Honesty》
優しさを見つけたいなら
そんなに苦労しないで見つかる
生きていけるほどの愛もきっと手に入る
でも本物を見つけたいなら
目が見えないのと同じくらい苦労するだろう
そんなに簡単に手に入るものじゃないから
誠実と言うことばに中身はない
誰も本当のことは言わないから
誠実な会話なんてほとんどない
それこそ僕が君に望んでいることなんだけど
同情してくれる奴なら
いくらでも見つかるさ
自分をさらけ出せばいいんだから
でも可愛い顔で
白々しい嘘をつかれるのはごめんだ
本気で話せる奴がほしいのだが
恋人は見つけられる
友達もつくれる
苦い結末まではとりあえず心配ない
いつでも何度でも
うまく行くと慰めてくれる奴はいる
そんなことは分かっているけど
僕が鬱になっていても
あんまり気にしないでくれ
心が空っぽの間にして貰いたい事は何もない
でも僕が真実に立ち向かおうとする時には
どっちの方向に進めばいいのか教えてくれないか
僕が頼りにしているのは君なんだから
誠実と言うことばに中身はない
誰も本当のことは言わないから
誠実な会話なんてほとんどない
それこそ僕が君に望んでいることなんだけど
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