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2014年12月23日21:17

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Sans vous (君がいなくて)

おそらく浮気でもしたのだろう。それで彼女は子供を連れて去ってしまった。自分のあやまちを後悔している。壊れてしまった家庭を僕はいくつも知っている。元に戻ったケースを知らない。いや、一件だけ知っている。彼女はキリスト教の精神でもう二度としないと約束するなら許すと告げたそうだ。それでふたりはもとの鞘におさまり、今では3児のすてきな両親として幸せに暮らしている。完全に許すことは難しい。しかしそうでなければどこかギクシャクしたわだかまりがいつまでも続き長続きしないだろう。もし許したならその問題は完全に封をすること。二度と蒸し返してはいけない。歌っているのは1952年12月23日生まれのジャン=リュック・ラエイェ。歌詞の内容からするとばかに明るく楽しげな雰囲気が合わないような気がするが声質は素晴らしい。年齢よりもかなり若く見え、今でも精力的に活躍中。人気があるようだ。《Jean-Luc Lahaye:Sans vous》





ちょっぴり夢をくれないか
オランピア劇場で幕が上がって
昔の歌に酔いしれたのを
覚えているだろう

君の心のように緊張した手を
贈り物のように僕に委ねてくれないか
僕の声が君の好意や優しさを
促してくれるといいけど

*君がいなくて僕は自分を見失った
隠さずに言えば僕はひとりぼっちだった
君に会えるなら僕はすべてを差し出す
どこにいるんだい?
ふたりの関係を僕が壊してしまった
君のために何でもするつもりだ
この沈黙がやりきれない

もう一度君の笑顔が見られるなら
流した涙は葬ろう
君の思い出が僕を解放する
たとえ嘘だとしても

光を失った芸術家は
夜にしか生きられない
石のような視線はまさに
「もう終わりだ」と僕に告げる

君がいなくて僕は自分を見失った
隠さずに言えば僕はひとりぼっちだった
君に会えるよう僕は膝をついて祈った
どこにいるんだい?
ふたりでないとこんなに寒く感じるとは
嫉妬なんかしたくない
この沈黙がやりきれない

刻々と過ぎ去った時間を
僕は覚えている
子供の視線も
この贈り物や憤りも
僕たちの最愛の王子たちにいつ会えるのだろう
その日を僕は夢見ていた

(*)

君がいなくて僕は自分を見失った
隠さずに言えばまったくひとりぼっちだった
狼が負った傷のように痛む
元に戻る事を僕は信じていた
だから君に再会できるよう
あらゆることをするつもりだ
欠けた心が僕の気持ちを歪めていたんだ

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