加熱水蒸気オーブンレンジ(スチームオーブンレンジ)というのは、
ヒーターを使う普通のオーブンと比べ、水分は逃げにくく、脂は落ちやすい
調理ができるのが、特徴なのだそうです。
レンジの下部に水を入れるタンクがあり、その水蒸気を使って調理するので
肉や魚の表面を香ばしく焼きながら、パサパサした仕上がりにならないのですって。
確かに鶏の照り焼きやローストビーフなど、しっとりと焼き上がった気がします。
しかも機種によっては、このように同時に違う料理が作れる。
これは上段で鶏の照り焼き、下段でジャガイモとブロッコリーを野菜スープで煮たところです。
この後、水分を切ったジャガイモにタマネギやハムを加え、マヨネーズでポテトサラダに。
或いはハンバーグを焼く隣で、野菜も同時に焼くことができる。
フライパンでこれをしたら、野菜は黒焦げになります。
そしてこちらの売りのひとつに、油を使わないで揚げ物ができるというのがあります。
油を使わないで揚げ物?本当かいな?と思っていたのですが
鶏モモ肉にニンニク、ショウユ、片栗粉などで下味をつけて30分、
グリル板や焼き網の上(機種によって違う)に並べて加熱、
15分ほどで本当にカリッとした唐揚げができました。
これにはちょっと感動しました。
油を使わない、しかも鶏の脂も落ちるので、確かに健康的でもある。
最新の上位機種レンジというのは、庫内のいたる所にセンサーがあって
対象物の重量や温度を感知し、加熱時間を割り出してくれるらしい。
例えばお皿に乗せたオカズ、冷凍のラップご飯、或いは常温のお茶碗のご飯、
どれでもオートの「あたため」を押すだけで、機械が勝手に温めてくれるのです。
従来のレンジだったら、自分で時間設定をしなければならないのに。
これもやはり便利でした。
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