ゲンズブールらしい音楽と詩、とても近代的で印象は悪くない。海風を感じる。歌詞の方はほとんど支離滅裂、究極のことば遊びと言える。娘シャルロットのために書かれているので若さを意識しているような感じもする。「マクドナルドの鴨肉詰めエクレア」と訳した部分は明らかにディズニーのキャラクターを連想させる。マク・ドナルドダック・エクレアと分解できる。若いと言ってももはや40代半ば。それでも実年齢より若く見えるし、きれいな人だ。この歌をリリースしたのは15歳の頃。今は女優として活躍しているようだ。《Charlotte Gainsbourg (1971.7.21 - ):Ouvertures éclairs》
*才気がほとばしって始まり
明快に閉じる
少し明敏すぎるかもしれない
狙いが思うとおりに運んで
有頂天になりかけても
空しさをつかんだような気分だ
私はきらめきと火花を見る
私に近付いて来る
大気中の嵐が薄っすらと透き通って来る
張り巡らされた高電圧線が
愛があまりにも貪欲だと
私に注意を促している
**ほとばしる才気にふたをしなさい
マクドナルドの鴨肉詰めエクレアに
すっぱいコーヒーを付けて
コーヒーはダブルにするわ
痺れるキス
自分が空っぽなのにいらつくわ
(*)
私はきらめきと火花を見る
私に近付いて来る
大気中の嵐が薄っすらと透き通って来る
張り巡らされた高電圧線が
愛があまりにも貪欲だと
私に注意を促している
(**)
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