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2016年01月26日21:19

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La maison est en ruine (家は流され)

人生の危機にぶつかっても、そこから立ち上がる勇気を持たなければいけない。それを洪水に襲われた後の出来事として描いた1970年代のヒット曲。実際は夫婦間のこじれを喩えたようだが、状況は福島の惨事を彷彿とさせる。ひとりで頑張ってもできないこともあるが人はひとりで生きているわけではない。協力の手があれば何とか乗り越えられる。苦しみの時の友とは良く言ったもんだが、誰かが何とかしてくれるではいけない。知ったら行動しないと。現実に何もできないと思ってもできることはある。家が崩壊した人には絶望するなと励ますだけでもどんなに大きな救いと感じるだろうか。日本では「哀しみの終わりに」という邦題で紹介されたようだ。ミシェル・デルペッシュは1946年1月26日生まれの歌手。本業は俳優のようだが作詞作曲もしていてヒット曲も少なくない。まだ現役のようだ。《Michel Delpech:La maison est en ruine》





洪水が起こる前、ここに僕らの家があった
ここに庭があった
僕らは普通に満足できる生活をしていた
今はすべて失ってしまった
りんごの木を見てごらん
逆巻く波の力に抗い切れなかったんだ
もう鳥の姿も見えず、ただ水と
ただ風だけしかありはしない

あの丘の上まで
行ってみようよ
見てごららん、あの残骸が僕らの家だ
もう諦めるしかないよ
君ももう泣き疲れただろう
丘には友達もたくさんいるし
近くの町にも知り合いがいるし
誰が手を貸してくれる人が
必ずいるさ

すべてを失った今の僕らのような人をたくさん見かけたけど
きっとどこかで元気にやっているさ
でもできれば消息を知りたいね
分かっているだろうけど何も怖いことはないんだ
ここよりも素晴らしい場所がどこかに見つかるさ
谷を見てごらん、町はもう沈んでしまった
すべて終わってしまったんだ

あの丘の上まで
行ってみようよ
見てごららん、あの残骸が僕らの家だ
もう諦めるしかないよ
君ももう泣き疲れただろう
丘には友達もたくさんいるし
近くの町にも知り合いがいるし
誰が手を貸してくれる人が
必ずいるさ

前へ進もう
やり直すんだ
やる気と両腕が僕にはまだあるんだから
家は建て直せばいいじゃないか
力を合わせて

あの丘の上まで
行ってみようよ
見てごららん、あの残骸が僕らの家だ
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