グレコが歌ったシャンソンの中でも名曲と言われている。この歌の作曲がコズマだとは今の今まで知らなかった。さすがと言える名旋律。多くの人に歌い継がれて、今では世界中で愛されている曲のひとつ。
髪を整えていない女の子は、原語ではぼさぼさ髪の娘だが、おそらく普段着で出歩いている地元の子という意味だろう。時代がかっている色合いも逆にとても新鮮に感じる。《Juliette Gréco(1927.2.7 -):Romance》
*笑いかける朝のように
恋が生まれそうな甘いことば
春を迎えたパリで
ひとつの愛の物語が始まる
誰のものでもないパリも
欲しければあなたのもの
あなたにあげるわ
この贈り物は私たちふたりのためよ
(*)
私が歩いた道筋を見てみたい?
どの道沿いにも喫茶店がある
そこでは一日が穏やかに過ぎて行き
髪を整えていない女の子たちが行き交う
(*)
恋人たちが散歩する
お互いにうっとりと見つめ合う
いとしい人、大好きなあなた
幸せが私の人生に降り注いでいる
(*)
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