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2016年09月03日21:07

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パーチ:そして第7日目に花びらがペタルーマに散った

ハリー・パーチは43微分音音階というとんでもない理論を編み出し実践した音楽家。1オクターブを43分割して演奏するには既存の楽器ではほぼ不可能に近い。結局楽器作成からスタートしなければならなかった。

空き缶や切れた電球を掻き集めて作ったオリジナル楽器による演奏作品。こんながらくた作品誰が好んで聴くかと疑問にも思うが意外に人気がある。とっても音楽家には見えない演奏者による音楽には聞こえない作品だが、あっちの世界を覗くような感覚で耳を突っ込むと、不思議な気分を味わえる。楽器編成の異なる34曲で構成されている。

タイトルと音楽に特別な関係はないだろう。ペタルーマはカリフォルニアに実際に存在する小さな町。花びらを意味するpetalがPetalumaに散ると一種の韻と言うのか駄洒落の類のようだ。パーチは1974年9月3日、73歳で亡くなったアメリカの作曲家。《Harry Partch:And on the seventh day petals fell in Petaluma》






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