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2016年02月19日21:10

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Douce France (穏やかなフランス)

フランスの面積は日本の1.5倍くらいある。大都会を離れればかなり閑散として印象を受けるほど人口密度も薄い酪農国家だ。元をたどれば小公国の集合体で田舎へ行けばそれぞれ独特の伝統料理があり、家々のつくりまで違い、それぞれに美しい自然に囲まれている。成長して都会に活路を求める人も多いが誰も故郷を都会風にしたいとは考えない。そもそも方言を恥じないどころか誇りを持っている。それなのにフランスと言う集合体の中にある違った伝統や文化を超えてひとつのフランスの意識を明確に持ち、どんなに素晴らしい国であるかをみんなが認識している。独りよがりの面も強いが凄い国だと思う。この歌は第2次世界大戦の真っ只中でシャルル・トゥレネによって歌われた。戦火の困難な状況の中でフランス人の国を愛する思いをさらに高めたのではないだろうか。トゥレネは2001年2月19日、87歳で亡くなった。自身で作詞・作曲もし、ヒット曲の数々は今も世界中のさまざまな歌手によって歌い継がれている。《Charles Trenet:Douce France》





懐かしくもありふれた思い出が
僕の頭の中によみがえって来る
僕がまだ小学生だった時
みんなが着ていた黒い上着が見える
学校へ通った道で
昔から歌い継がれた古い歌を
歌詞も分からない甘い歌を
僕は大声で歌っていたもんだ

穏やかなフランス
何も気にせずに優しい揺りかごの中で過ごした
僕の子供時代が詰まった親しい国
僕の心にはフランスへの愛着が根付いている
同世代の子供たちと同じように
僕も幸せを共有していた僕の村
寄り添うような慎ましい家々と鐘があった
僕が愛してやまない国
だからこの詩を捧げよう
僕が愛してやまない国
喜びの時も悲しみの時も
穏やかなフランス
何も気にせずに優しい揺りかごの中で過ごした
僕の子供時代が詰まった親しい国
僕の心にはフランスへの愛着が根付いている

僕の日常とは違う空の下
遠い田舎まで旅をし巡り歩いた
どこも驚異的に素晴らしい風景が開き
どこもかしこも太陽の恵みに溢れていた
でもそこがどれほど気に入っても
僕の青空や僕の地平線
とっても広い道や僕の川
僕の住む肥沃な土地や僕の家にはかなわない

穏やかなフランス
何も気にせずに優しい揺りかごの中で過ごした
僕の子供時代が詰まった親しい国
僕の心にはフランスへの愛着が根付いている
同世代の子供たちと同じように
僕も幸せを共有していた僕の村
寄り添うような慎ましい家々と鐘があった
僕が愛してやまない国
だからこの詩を捧げよう
僕が愛してやまない国
喜びの時も悲しみの時も
穏やかなフランス
何も気にせずに優しい揺りかごの中で過ごした
僕の子供時代が詰まった親しい国
僕の心にはフランスへの愛着が根付いている
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