寄せ木の会から始まる地域でのお友達の輪
『寄せ木の会』は「出来る人が出来ない人のお手伝いを当たり前に出来る地域をつくる」事を目的に2021年1月に立ち上げた「ご近所のちょっとしたお困りごと」のお手伝いをしているボランティア団体です。
本日は『寄せ木の会』の22回目の定例会の開催日でした。
本日の定例会の参加者は7人で内1人は、先月『寄せ木の会』に依頼を頂いた方でした。その方は当初は本日の定例会に参加する予定ではありませんでしたが、定例会の会場の近くで顔を合わせたのでお声がけをして参加して頂きました。(『寄せ木の会』の定例会にはどなたでも参加して頂ける事にしています。)
『寄せ木の会』にお手伝いを依頼される方の多くは、一人暮らしの高齢者なので、『寄せ木の会』を通じて自分の住んでいる地域にお友達や顔見知りの人が増えていってくれればいいなと思っています。
今回、参加された方も最近引っ越しをされて来たばかりの方で、近隣にある内科を探されていましたので、定例会が終わった後はその内科まで一緒に行かせて頂きました。
今はまだ小さな地域のお友達の輪ですが、5年、10年、20年と活動を続けて行く事できっと大きな地域のお友達の輪が出来ると思っています。
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