繋がる縁なのか、途切れてしまう縁なのか
“自分がして欲しいと思った事は、自分でもするようにする”そう思って、続けている事の一つに、2年前に卒業した飯田橋にある職業訓練校((東京都立中央・城北職業能力開発センター 介護サービス科)へのOB訪問があります。
在校中に、「現場で仕事をしている人の生の声をもっと聞きたい」そう思ったので、卒業後は、数カ月に1回、合計5,6回、当時の担任の先生、その担任の先生が異動した後は、後任の先生を通じて、在校生の皆さん(1クラス15人)の前で、訓練校当時の話し、就職活動の時の話し、介護の現場での話をさせてもらってきました。(職場からではなく、一OBとして、自ら売り込み、自ら行っていました。)
6月の勤務スケジュールが出たので、またOB訪問をさせて頂こうと思い、今朝、訓練校に電話をすると、窓口になってくれていた後任の先生は、長期休養中、もう一人の面識のあっも先生は異動になっていました。
ここで、繋がりが切れてしまうのも残念だと思い、後任の方に折り返しのお電話をお願いしました。お昼になっても電話がなかったので、面識がなければ依頼もしにくいかもと思い、学校の昼休みに合わせて学校を訪問しましたが、またしても後任の方は不在。
対応に出てこられた職員の方に、簡単に事情を伝え名刺を残して、OB訪問の要望があればご連絡を下さいとお伝えして帰ってきましたが・・・残念ながらあまり歓迎されているという感じはしませんでした。
自分の中では3年間は続けたいと思っていたOB訪問、これから先も繋がるのか、途切れてしまうのか、今は訓練校の判断を待つ状態になっています。
※ 因みに、3年前に今の職場(マザアス新宿)にボランティアとして通う様になった当時、マザアス新宿には、訓練校からの卒業生は一人も勤めていませんでしたが、その後(既に退職してしまった人もいますが)10人を超える人が、マザアス新宿で仕事をしています。また、1年前からは、マザアス新宿は、訓練校の実習先にもなっています。
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