10年前にしていた仕事の経験が役立っています。
今から約10年前の2014年前4月〜2018年10月まで、僕は東京の高齢者施設(小規模多機能)で介護の仕事をしていました。
昨日は父親が入院している病院の担当医から父親の病状説明を聞いてきました。
その話しの中には、誤嚥性肺炎、嚥下、胃ろう等という言葉も出てきましたが、それらは自分が働いていた施設でもよく目や耳にしていたので、その言葉の意味やその状況もある程度わかります。
今は、自分が住んでいる高齢化が進んだ土地で「出来る人が出来ない人のお手伝いを当たり前に出来る地域をつくる」ことを目標に活動をしていますが、そこでも、高齢者施設で働いていたからこそわかる事がいろいろあります。
これまでしてきた経験や現在している経験、これからしていく経験もすべて役立てる事が出来るものだと思っています。
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