照る日曇る日第1413回本書の「赤江川原」の冒頭は、 川原からは髪は見えない。ではじまり、一行あけて 京都の北、船岡山では為義の 七歳・天王殿 九歳・鶴若殿 一一歳・亀若殿 一三歳・乙若殿 の四人の子どもが 切られようとしていたし、と続く。
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