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日記一覧
- シリーズ偽主婦の友社版「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」No.12
- 2017年10月31日08:55
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 270第１2回 結婚披露宴来賓挨拶、新婦の恩師の挨拶但馬幸弘さん、野本ひろみさん、この度は本当におめでとうございます。＊１さて皆さま多分ご存知ないかと思いますが、実は新婦には杵屋麦秋というも
- シリーズ偽主婦の友社版「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」No.11
- 2017年10月30日12:01
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 270第１1回 「期末のカラオケ大会/課長のスピーチ」テーマ＝明るく楽しく１年のフィナーレを飾る軽妙なスピーチ皆さん１年間ご苦労さまでした。*�ヽГ気鵑慮タ氾�な活躍のお陰で、ようやく今年もなん
- シリーズ偽主婦の友社版「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」No.10
- 2017年10月29日09:21
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 268第１０回 ゴルフコンペ／幹事の雑誌編集長のスピーチテーマ＝リラックスした雰囲気でゴルフを楽しむ本日は、皆さまお忙しいところ早朝よりご参集いただきまして厚く感謝いたしております。*�〇笋�
- 洋画３本立ずら
- 2017年10月28日08:17
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闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1254、1255、12561）クエンティン・タランティーノ監督の「ジャッキー・ブラウン」騙し、騙され、最後に笑う者は誰かと手に汗握って見物していたら、なんと、やっぱり最後にジャッキー・ブラウン選手が勝ちぬき、ひと
- 小谷野敦著「谷崎潤一郎伝」を読んで
- 2017年10月27日10:31
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照る日曇る日第１００１回堂々たる人生という副題がついているが、谷崎は文藝に対しても女性に対しても、人生の悦楽に対しても、他者との人間関係においてもまことに堂々とした７９年の生涯を歩みきった男だったと納得させてくれる充実した評伝である。いろい
- 祈り
- 2017年10月26日10:34
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これでも詩かよ 第２２６番八十神、八十万神、八百万神、千万神よ！２００６年９月２３日午前零時ごろ、川崎市宮前区のＪＲ武蔵野線貨物線下のトンネルで、歩いて帰宅中、同市高津区在住の会社員、鈴木洋一容疑者に右胸や左腹を刃物で刺されて殺害されたアル
- ずっと心配
- 2017年10月25日09:22
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これでも詩かよ 第２２５番「ひよっこ」の時子は、ツイッギー・コンテストに当選するんでしょうかねえ。みね子のお父さんの頭と、マスコミに追われて逃げてきた川本世津子の仕事も心配。北朝鮮のミサイルより、ずっと心配。三横綱が休場して、高安と宇良も休
- シリーズ偽主婦の友社版「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」
- 2017年10月24日09:06
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 267第９回 「快気祝い/快気祝いを受けた本人の謝辞」テーマ＝病気が回復した喜びを素直にスピーチする本日は、皆さんお忙しいところを私のような老いぼれのためにわざわざ集まっていただいて申し訳あ
- 宮崎駿監督の作品をみて
- 2017年10月23日09:39
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闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1252、1253○宮崎駿監督の「魔女の宅急便」飛べなくなった魔女が友達の危機を目前にして火事場の馬鹿力で再び飛び立つ。こういう転機は誰にも訪れるような気がする。ツエッペリン号はやはり不吉だ。○宮崎駿監督の「天
- 新潮日本古典集成新装版「源氏物語六」を読んで
- 2017年10月22日08:41
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照る日曇る日第１０００回 「夕霧」から「椎本」までを収めた本巻では六条の御息所に次いで紫の上が息絶え、「幻」で出家した我らがヒーローはついにタイトルのみの「雲隠」で物語の舞台から永久に姿を消す。源氏を読むたびに思うのは、どうして紫式部はこれ
- 奥村晃作歌集「八十の夏」を読んで
- 2017年10月21日10:35
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照る日曇る日第９９９回わが敬愛する歌人、奥村晃作氏の最新作にして第１６番目の歌集が刊行されました。タイトルのごとく著者の満８０歳の１年間に詠まれた歌の中から精選された４８２首を、著者の健在を寿ぎつつ拝読しました。凡人には日常の茶飯と映るあれ
- フルトヴェングラーの「ドン・ジョヴァンニ」を聴いてみよう
- 2017年10月20日15:33
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音楽千夜一夜 第４００回 クラシックの再現芸術の世界における代表選手のひとりは、イタリア人のトスカニーニ（1867-1957）、そしてもう一人がドイツ人のフルトヴェングラー（1886-1954）であることは、クラシック音楽の世界ではいわば常識となっています。
- 千駄ヶ谷国立能楽堂で能楽研修発表会「第１４回青翔会」をみて
- 2017年10月19日10:56
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蝶人物見遊山記 第２５７回ワキ方、囃子方、狂言方の３役の若手の養成を行っている国立能楽堂が主催する第９期・第１０期研修生の発表会に行ってまいりました。演目は舞囃子の「松虫」「龍田」「海士」、狂言の「昆布売」、そして能「猩々」という盛沢山なプ
- シリーズ偽主婦の友社版「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」
- 2017年10月18日11:24
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 266第８回 「初節句/わが子の初節句の会での父親の感謝スピーチ」テーマ＝愛する長男の前途に幸多かれと祈念する本日は皆さまご多忙中にも係わりませず、わが子浩太の初節句の会へお運び頂きましてあ
- シリーズ偽主婦の友社版「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」
- 2017年10月17日09:05
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 265第７回 「７回忌法要での友人の追悼の辞」大槻君が亡くなってから、もう６年が過ぎたとは、まことに歳月の流れは飛ぶが如くに早いものです。＊１さきほどこの会場に来る前に、大槻君が眠っている寿
- 山田詠美著「賢者の愛」を読んで
- 2017年10月16日13:47
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照る日曇る日第９９８回ヒロインの一番大切なものを奪い去っていく自称「親友」の女に対抗して、ヒロインは「親友」の息子を思い通りに躾て復讐を図ろうとするが、最後は眼の前のおしいそうなものを何でもかんでも欲しがる女に地獄の道連れにされるという怖い
- ジョン・カサヴェテス監督の「ミニー＆モスコウィッツ」をみて
- 2017年10月15日09:46
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闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1251どうみても無理筋の、男と女が結ばれるまでの物語だが、これはカサヴェテス＆ローランズの実話らしい。一目ぼれの男（シーモア・カッセル）は女（ジーナ・ローランズ）にゾッコン。朝から晩まで押しの一手でとうと
- 岩波文庫版「源氏物語一」を読んで
- 2017年10月14日08:14
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照る日曇る日第９９７回河出から角田光代さんの源氏が出たと思ったら、今度は岩波文庫から最新版の源氏物語シリーズの第一巻が刊行された。まだ新潮社の日本古典集成新装版も読了していないのに、これでは年が年中朝から晩まで「もののあわれ」の世界に入り浸
- 「現代短歌」１０月号を読んで
- 2017年10月13日09:16
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照る日曇る日第９９６回今月号の特集は「くだものの歌」で、正岡子規の大好きな柿と奈良の少女の逸話を紹介している大辻隆弘氏の「柿・旅・女性」も興味深い読み物でしたが、なんといっても最大の呼び物は、巻頭に置かれたわが敬愛する歌人、奥村晃作さんと若
- 逗子文化プラザなぎさホールで女声合唱団「ぶどうの会」コンサートを聴いて
- 2017年10月12日11:02
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蝶人物見遊山記 第２５６回＆音楽千夜一夜 第４００回秋晴れの午後、久しぶりに生の音楽に耳を傾けました。じつは私はコーラスというのは苦手でして、高校生や中学生がコンクールで演奏するのをたまにラジオで聴くくらいですが、この日登壇したのは１９人の
- シリーズ「誰もが泣いて喜ぶ愛と感動の冠婚葬祭その他諸々満載挨拶スピーチ実例集！」
- 2017年10月11日10:04
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 264第６回 「金婚式/金婚式を迎えた夫の感謝のスピーチ」テーマ＝愛妻と苦楽をともにした半世紀をしみじみと回顧本日はご多用中にも係わりませず、かくも多数の皆々様のご出席を賜りましてありがたく
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第５回 「銀婚式/銀婚式を迎えた夫の感謝スピーチ」 蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 263テーマ＝生涯のパートナーである妻への感謝を柱に今日は私ども夫婦のためにこんな素敵な会を開いて頂きまして、まことにありがとうございます。
- 斎藤貴男著「健太さんはなぜ死んだか」を読んで
- 2017年10月09日09:51
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照る日曇る日第９９５回この本は、２００７年９月、九州佐賀市で２５歳の知的障害のある安永健太さんが、不審者と間違えられて警察官たちに取り押さえられ、路上で亡くなった「安永健太さん事件」をさまざまな角度から考察している。死体には頭部、顔面、剄部
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第４回 「金婚式/祖父の金婚式を祝う孫のスピーチ」 蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 262 テーマ＝思ったことを自由に話すおおらかさが共感を呼ぶ おじいちゃん、おばあちゃん金婚式おめでとうございます。 ＊１去年の暮れにちょ
- 角田光代訳「源氏物語上」を読んで
- 2017年10月07日09:19
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照る日曇る日第９９４回河出書房新社版・池澤夏樹個人編集「日本文学全集」の掉尾を飾る「源氏物語」の現代語訳を担当するのが角田選手と聞いては、これをはずすわけにはまいりません。桐壺から少女までを扱っている上巻は、先行の類書と違ってすいすいと読め
- 国立劇場で鶴屋南北作通し狂言「霊験亀山鉾―亀山の仇討」をみて
- 2017年10月06日08:53
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蝶人物見遊山記 第２５５回片岡仁左衛門が浪人の藤田水右衛門＆謎の町人古手屋八郎兵衛＆隠亡八郎兵衛に扮して、返り討ちに次ぐ返り討ちなど悪行の限りを尽くすという触れ込みですが、初日の翌日の公演のせいだか、なんだか緊迫感に欠け、空気が散漫、演技の
- 自由律詩歌その２７
- 2017年10月05日10:37
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ある晴れた日に 第４８２回こまこまこまこみこみこみこむこむこむこめこめこめこもこもこもこやこやこやこゆこゆこゆこよこよこよこらこらこらこりこりこりこるこるこるこれこれこれころころころこわこわこわこんこんこんさあさあさあさいさいさいさうさうさ
- 夢は第２の人生である夢は第２の人生である 第４６回
- 2017年10月04日08:20
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西暦２０１６年長月蝶人酔生夢死幾百夜私は司会者から「たかがゴミだが最後にひと泡ふかせるゴミ」という注釈つきで紹介された。見ると壇上にゴミのぬいぐるみが置いてあったので、それを頭からかぶって「主とは一人称単数なり」という短詩を朗読した。9/1自
- すべての言葉は通り過ぎてゆく 第５１回
- 2017年10月03日10:06
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蝶人狂言綺語輯＆バガテル―そんな私のここだけの話 op. 263Ｗ杯サッカー予選で日本が豪に快勝。若手が躍進して慶賀に堪えないが、ベンチを暖め続けた超ヴェテラン連の胸中いかならむ。9/1被差別部落に対する嫌悪とか憎悪とか排斥の仕方というのは、母系的、
- なにゆえに第４５回〜西暦２０１７年長月蝶人花鳥風月狂歌三昧
- 2017年10月02日09:32
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ある晴れた日に 第４８１回なにゆえに舗道に栗が落ちている今日から９月になったからだねなにゆえに師団長は司令官に請け合う「５千人殺せばインパールは陥ちる」となにゆえにこの頃さっぱり詩が書けないどんな詩でも書こうとしないからなにゆえに歌舞伎のチ
