照る日曇る日第1814回ウクライナの詩人シェフチェンコ(1814-61)の代表作を読めるという、時宜を得た詩集である。同時代の同国生まれのゴーゴリは、ロシアの地にあってロシアへのアンビバレンツをロシア語で書いたが、シェフチェンコはロシアと愚かな母
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