クリスマスの夜ひとり観劇だー大好きな多部ちゃんを初めて生で観られるとワクワク古田&吉田といった贅沢なキャスティングも楽しみで、長塚さんがどう演出するのか興味津々。美しい海辺の大きな家に暮らす家族。海水浴を楽しみ、海産物に恵まれた
2004〜2005年に上演されたこのお芝居。当時と同じキャストで再演するとのことで、絶対行きたいっと張り切って先行でチケット取り。座席選択もできたので、センターブロックの5列目というかなり観やすい席でクリスマスの夜、パーティーの計画を練
吉永さんと二宮くんが親子ってどうなのと思いつつ、2004年『父と暮せば』(黒木和雄監督 宮沢りえ×原田芳雄)が素晴らしくて記憶に残っているので、こちらもやっぱり気になって。土曜の朝一の回へ行って来た1948年8月9日、長崎。一人で慎ましく暮
唐沢&小雪のメイン2人が揃って番宣に出ていて、気になっていたこの作品。せっかくの水曜日、なんか観たいなぁということで。内容的に退屈するかもなぁ、なんてちょっと心配していたんだけど。。1934年、満州。満洲国外交部で働く杉原千畝(唐沢寿明)は
マツコロイド(マツコデラックスさんのアンドロイド)で有名な石黒教授が製作したアンドロイドが演者として出演しているこの作品元々は平田オリザさんの同名舞台があり、その映画化とのこと。新井浩文、村上虹郎など気になる俳優も出ているので、水
鈴木さんが番宣に出まくっていたこの作品。漫画原作のビジュアルに近づけるため、かなりの肉体改造をして臨んだらしく、そのことばかりがやたら話題になっていて、どうなんだろうと。スルーかなぁ、と思っていたが、急遽予定が空いたので、水曜レ
有川浩さんの同名小説が原作のこの作品。映画化が発表される前に読んじゃっていたので、どうかなぁ〜と思いつつ。。三宅喜重監督は「阪急電車 片道15分の奇跡」、「県庁おもてなし課」と有川作品の実績があるので、手堅いのではという予感もあり
またまたお笑いライブに行っちゃいましたユーロライブっていうのは、渋谷のユーロスペース(映画館)と同じビルにあって、映画以外も落語やトークショー、お笑いライブなんかもやってるところで、前から行きたいなぁ、と思ってたんだよね。で、HP
「ハッシュ!」、「ぐるりのこと」の橋口亮輔監督の久しぶりの長編作。これは絶対っということで、連休の朝一に新宿へ橋梁のコンクリートをハンマーで叩き破損の有無をチェックする橋梁点検の仕事をしながら裁判のために奔走するアツシ(篠原篤)。数
オダギリさん、映画の主演は結構久々じゃないかなそりゃー行くしかないでしょと前売り券を買っておいたが、内容的に私は楽しめるかしら〜と思いつつ。1920年代、パリ。日本人画家フジタ(オダギリジョー)は、"乳白色の肌"と評された裸婦の絵が評判
連休前の金曜日、久々のお笑いライブちょっと前に友達と話していて、「最近千鳥のノブさんが好きで〜」と言っていたのを思い出し、ちょうどよいイベントがあったのでお誘いして出演大喜利:笑い飯/千鳥/ゲスト:次長課長河本/ジャルジャル
土曜日がちょうど14日でTOHOシネマズデイなので、「脳男」や「予告犯」など生田くん映画をいつも一緒に観に行く友達を誘って私のお目当ては浅野さんなんだけどねハロウィンの夜。渋谷のスクランブル交差点に一台の暴走車が突っ込み、次々と人をはね
TBSとWOWOWの共同製作で話題となったTVドラマの劇場版。ドラマはSeason1はすごくよくて、Season2でちょっと失速したという印象。劇場版に続くから謎が未解決というのもあったしね。それでも全部観ていたので、やはり最後までと、TOHOシネマズが1
メイン3人に贔屓がいないし、内容的にもパスかなと思っていたが、映画友達が褒めていたので気になってはいたこの作品。シネクイントでは終わったけど、ヒューマントラストでまた始まったということは、やっぱりヒットもしてて評判もいいんだな、と遅れ
予告で観て、地味だけどなんとなく面白そうと気になっていたこの作品。伊藤くん、濱田くんとキャスト的にもいい予感がして、映画の日が日曜だったので朝一の回へ愛媛県今治市の永福寺で生まれ育った青年、白方進(伊藤淳史)。高野山大学を出て僧侶
三谷幸喜監督最新作。何度も映画館での予告やテレビCMを観たけど全く面白そうな予感はなく元々笑いのツボが合わないんだよね。じゃあ、行かなきゃいいじゃんなんだけど、やっぱりこの豪華キャストと評判の悪さが気になってちょうど鑑賞ポ
2013年映画→2015年スペシャルドラマときて今回映画第2弾。1作目の映画がアクション、人間ドラマ、ラブコメのバランスがよくエンタメ作としてとても楽しめたので、今作も期待して"メディア良化法"が制定され、国家による思想検閲やメディア規制が横行す
「モテキ」や「恋の渦」で魅了してくれた大根仁監督の最新作となれば、いやがうえにも期待は高まるところ原作漫画は未読で全く予備知識がないので、その点はフラットに観れたと思うんだけど。。かつて週刊少年ジャンプに連載していた今は亡き叔父で漫
赤堀さん演出で北村一輝×大倉孝二×池田成志という魅力的なキャスト加えて、吉高ちゃんの初舞台これは絶対行くでしょうと張り切って。の割には、チケット代が一番安いコクーンシート土木作業員の五味(北村)は、同僚の八田(大倉)と真
映画館で予告編を観て、面白そうだなぁとなんとかく気になっていたこの作品。出演者はちょっと地味だけど、水曜レディースディに行って来た。ある日、女子高生の安藤加奈(吉田美佳子)が教室のベランダから転落して死亡する。大学教授の父・安藤聡(内野
黒沢清監督の最新作。第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で監督賞を受賞したことも話題に。浅野×深津という組合せも新鮮で、早々に観ることに決めていたけれど、友達も観たいと言ってたのでお誘いして土曜の午後に夫の優介(浅野忠信)が失
「百万円と苦虫女」や「ふがいない僕は空を見た」でお気に入りになったタナダユキ監督の7年振りのオリジナル脚本作そして、大倉さんががっつりメインで楽しみにしていたこの作品。公開から3週間以上経ってやっと観に行けたよ〜。26歳の北條鉢子
仲村×小池×水野のキャスティングにケラさんの脚本演出。さらに原作は太宰と知ってワクワク加えて、夏帆ちゃんも麦ちゃんも出るこれは行くしかないでしょうということで、9月2回目のパブリックシアター。昭和23年、小説「グッド・バイ」は
8月に試写会が当たってけど予定がバッティングしていて行けずなかなか前評判もよさそうだったので、社外研修の帰りにふらっと観に行くことに。結構頭を使って疲れていたんだけど、そんなこともすっかり忘れさせてくれる作品だった。1995年8月8日。その
2006年の連ドラから数本のスペシャルドラマ、2本の映画ときてついに完結編。じゃあ、観ない訳にはいかないでしょうということで。有能な刑事だった父の死の真相を探るべく、警視庁捜査一課の刑事になった雪平夏見(篠原涼子)。父が警察内部の不正に迫
俳優、ナレーターとしても活躍している田口トモロヲさんの3本目の監督作「アイデン&ティティ」も「色即ぜねれいしょん」もよかったので、公開を待ち侘びていた。大好きな多部ちゃん主演だし周りに流されるままに恋愛を重ねてきた25歳の梅宮
お久しぶりで土曜日に三軒茶屋へ早めに下北沢からバスで行って、フレンチトーストでお茶しつつ、ゆったり読書すでにそこそこ満ち足りた気分でいざ観劇へ。そのせいなのか。。1960-1980年代。男(小出)は貿易で荒稼ぎした金を興行に注
正直、向井&綾野のメインにはときめかないんだけど、大森南朋&オダギリジョーが観たいっということで、映画の日に鑑賞ある日、突如、バスジャック事件が発生し、神御蔵一號(向井理)らNPSのメンバーが現場へ急行する。しかし、やがてメンバーは
渋谷でやってないし、パスかなぁ〜と思っていたんだけど、ちょうど夏休み中で友達と予定があったので、レディースデイに新宿へ夫婦と子ども3人の森山家は、一見どこにでもある幸せ家族。ところが父親・和彦(竹野内豊)の稼業は、なんと空き巣泥棒。それば
本業は脚本家である荒井晴彦さんの18年振りの監督作だそう。またまた地味な作品だけど、いつも割とふみちゃんの映画を一緒に観ている友達を誘って太平洋戦争末期。杉並の住宅地に母(工藤夕貴)と2人で暮す19歳の里子(二階堂ふみ)。度重なる空襲に