映画館で予告を何度も目にしていて、気になっていたこの作品。ちょうどポイントも貯まっていたので、会社帰りにお一人様で無料鑑賞真面目な高校生の一条楽(中島健人)。幼い頃に結婚の約束をした運命の相手との再会を願う一途な彼だったが、実は極道一家
今年2本目の城山羊の会旦那さんが山内作品のファンで、前からずっと観に行っているという友達夫婦と一緒に千秋楽へ。通路までギリギリ椅子を並べて超満員5月の「自己紹介読本」もすごく面白かったので、大いに期待して今までの城山羊の会では
前から"これ観たい!"と言っていた友達と一緒に、公開2週目の土曜日に鑑賞ホラーだからちょっとビビりつつ、出演者が豪華なのが楽しみで子煩悩な田原秀樹(妻夫木聡)は身の回りで起きている怪異な出来事に不安を抱き、妻の香奈(黒木華)と幼い一人
池松壮亮×蒼井優×塚本晋也監督というだけで、興味津々池松くん、時代劇の主演は初めてかな?予告でもすごい気迫が感じられ、楽しみにしていた開国か否かで大きく揺れる江戸時代末期。若い侍・杢之進(池松壮亮)は喰うために藩を離れ、農村で農家
宮藤さんがロミジュリを演出ってどうなるんだろうと興味津々で。先行で2列目の真ん中というめっちゃ近い席。友達を誘って、日曜のお昼の回へ私ごとですが2年ほど演劇を怠けておりました。そしてこの後、またしばらく演劇を怠ける予定です。なんだ
小学生と幼稚園児の2人娘を持つママさんと一緒に鑑賞。主演の篠原さん自ら「思いっきり泣いて下さい。」なんて言ってるスポットCMがテレビでガンガン流れていたので、ハンカチとティッシュ、準備万端で映画館へ向かったが。。姉弟2人の子を持つ播磨薫子(篠原涼
山田孝之主演×山下敦弘監督と聞けば、観に行くしかないでしょうということで、11月の三連休初日の金曜朝一の回へ。佐藤健、荒川良々との共演もめずらしい感じがして、楽しみにしていた現代日本―。都会の片隅で決して豊かでも恵まれてもいない日
何度か映画館で予告を目にして、"これは絶対めっちゃ泣くやつだなぁ"と思っていたこの作品。でも、太賀×吉田羊の親子だったら、やっぱり観ないわけにはということで、水曜レディースデイに新宿へ。幼いタイジは美しい母・光子(吉田羊)が大好きだった。
趣里×菅田のキャスティングを知った時からワクワク本谷有希子さんの小説は結構読んでいて、これも文庫になって割とすぐに読んだ。エキセントリックなヒロインを趣里ちゃんがどう演じるのか、めちゃくちゃ楽しみで津奈木(菅田将暉)と同棲し
「百円の恋」、「リングサイド・ストーリー」、「嘘八百」の武正晴監督最新作村上虹郎×広瀬アリスという組み合わせも新鮮で大学生の西川トオル(村上虹郎)は雨の夜の河原で、動かなくなっていた男の傍らに落ちていた拳銃を拾い、そのまま家に持ち帰る。
映画館で何度も予告を観たこの作品。今の時代に欠かせないスマホ。タイトルからしても、まあ気になるよね。田中圭&千葉雄大&成田凌といった勢いのある男優陣、加えて芸人さんも複数出演しており面白そうなキャスティングにも惹かれてサラリーマンの富
ちょうど観劇日にケラさんが紫綬褒章を受章されたとのニュースずっと好きで観続けているファンとしては、嬉しい知らせにテンションも上がって、いざっ宗教とは無縁な私が聖職者の物語を描きたいと欲するのは何故なのだろう。理由はいくつでも挙げ
完全にお目当ては華ちゃん&夏帆ちゃん11/1から公開だったんだけど、会社帰りにちょうどいい時間の回があったので、初日の鑑賞となりました幼少期のある出来事が原因で本が読めなくなった青年・五浦大輔(野村周平)は、祖母が遺した夏目漱石の『そ
会員は一週間1,100円だった時、会社帰りに鑑賞「図書館戦争」シリーズ、「空飛ぶ広報室」、「レインツリーの国」、「フリーター、家を買う。」など、多くの作品が映画やドラマになっている有川浩さんの同名小説が原作。野良猫として誇りを持って生きて
映画プロデューサーとして数々のヒットを飛ばしてきた川村元気さん。今作は2016年「世界から猫が消えたなら」に続き自身の小説の映画化。自分の小説の時はプロデュースしていないみたい。監督は「ハゲタカ」、「るろうに剣心」シリーズ、「3月のライオン 前
名カメラマンである木村大作さんの3作目となる監督作。何気に「劔岳 点の記」、「春を背負って」と全て観てきている。前2作は山を舞台にした映画なので初時代劇。監督が大御所なだけあってか、とにかく出演陣がめちゃくちゃ豪華な点と、予告で観た映像が美し
「サニー/32」、「孤狼の血」に続き、2018年公開の白石和彌監督作は3本目出演者も私好みの渋い面々揃い。そして、なんと言っても大好きな麦ちゃんが主演ならば行くに決まってるでしょう1969年、春。21歳の吉積めぐみ(門脇麦)は、ピンク映画の
大森立嗣監督最新作黒木華×樹木希林×多部未華子なんて、絶対観るでしょとキャストを知ってから、楽しみにしていたこの映画。公開の1ヶ月ほど前に樹木さんの訃報があって、観に行く前から絶対泣くなぁ、と覚悟していたが。。真面目で、理屈っぽ
ここ最近、土曜じゃなくて金曜が公開初日というのが主流になりつつある。この作品もそれで、バルト9は平日17:30〜19:55の間に開始される回は夕方割というのがあり、1,300円で観られるので、会社帰りに初日鑑賞一番の目的はもちろん、麦ちゃん東
実はこの作品、かなり優先順位は低かったんだけど、「寝ても覚めても」のヒロインだった唐田えりかちゃんがすごく気になって、急遽観に行くことにしてみたさてさて、その結果は。。イケメンで幼いころから女子にモテモテだった高校2年生の古谷斗和(
実は先に小説版を読んじゃっていたこの映画。阿部さん好きの友達と、TOHOシネマズデイがちょうど日曜日だったので、一緒に行って来た驚異の声量と美声を持つカリスマ・ロックスターのシン(阿部サダヲ)。しかしその歌声は"声帯ドーピング"によって
水曜に午後休にした日。用事が思ったより早く済み、ちょうど時間が合ったので、こちらを観に行くことに主演は去年一昨年あたりからぐんぐん露出を増やしている吉沢くん。地味で冴えないメガネ男子高校生・鈴木頼(吉沢亮)は、芸能コースがある東京の高校
豪華女優陣の共演が話題だったこの作品。キョンキョンが2年間女優休業するとかで、これが休業前の最後の映画らしく、じゃあ行かないとということで古書店"モチの家"を営む雑文筆家の敦子(トン子)(小泉今日子)は、迷える女たちに美味しいごはんを
7月に観た映画「君が君で君だ」が結構ショッキングだったので、こちらも気になるということで。土曜昼の回にお一人様鑑賞。松居大悟さんの監督した映画や演出舞台やドラマはちらちら観ているが、出発点であるゴジゲンの公演は初なので、楽しみで君
この作品が初映画監督作だという塚原あゆ子監督。 「夜行観覧車」、「Nのために」、「重版出来!」、「リバース」、「アンナチュラル」など、TBS系のドラマを多数演出してきたそう。どれも好きなドラマだったので、楽しみにしていたが。。時田数(有村架純)が働
9月後半の3連休初日。なんにも予定がなくて、ちょうど1,000円で観られる券があったので、朝一の回に1人で行って来たまた1ヶ月も前なので、若干記憶が薄れているが。。2次元を愛するオタクの高校3年生、筒井光(佐野勇斗)。オタク仲間の伊東悠人(ゆうたろ
土屋太鳳&芳根京子ダブル主演のこの作品。2人セットでガンガンテレビに出て宣伝していたが、思うほどのヒットはしなかった模様。。もう1ヶ月近く前になるけど、水曜の会社帰りにお一人様で鑑賞今は亡き伝説の女優・淵透世(檀れい)を母に持つ少女・累(芳
吉田恵輔監督最新作長編デビュー作の2007年公開「机のなかみ」がめっちゃ面白くて衝撃を受けて以来観続けているので、今作も待ち侘びていた。近作では、「ヒメアノ〜ル」や「犬猿」の監督と言えばわかるかな42歳になる農家の息子・宍戸岩男(安田顕)。い
柴崎友香さんの同名小説が原作のこの作品。割と好きでちらちら読んでいるので、どんな感じかと興味津々。本は読まずに取っておいていざ2015年、5時間17分の長編「ハッピーアワー」で話題となり、数々の国際映画祭で主要賞を受賞した濱口竜介
映画館で予告を何度も観ていて、面白そうだなぁと期待していたこの作品。マンガ大賞2017で大賞を獲った柳本光晴さんの『響〜小説家になる方法〜』が原作だって。TOHOシネマズデイ(1,100円の日)、会社帰りに行って来た若者の活字離れが進み、出版不況が