「モテキ」や「恋の渦」で魅了してくれた大根仁監督の最新作となれば、いやがうえにも期待は高まるところ原作漫画は未読で全く予備知識がないので、その点はフラットに観れたと思うんだけど。。かつて週刊少年ジャンプに連載していた今は亡き叔父で漫
赤堀さん演出で北村一輝×大倉孝二×池田成志という魅力的なキャスト加えて、吉高ちゃんの初舞台これは絶対行くでしょうと張り切って。の割には、チケット代が一番安いコクーンシート土木作業員の五味(北村)は、同僚の八田(大倉)と真
映画館で予告編を観て、面白そうだなぁとなんとかく気になっていたこの作品。出演者はちょっと地味だけど、水曜レディースディに行って来た。ある日、女子高生の安藤加奈(吉田美佳子)が教室のベランダから転落して死亡する。大学教授の父・安藤聡(内野
黒沢清監督の最新作。第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で監督賞を受賞したことも話題に。浅野×深津という組合せも新鮮で、早々に観ることに決めていたけれど、友達も観たいと言ってたのでお誘いして土曜の午後に夫の優介(浅野忠信)が失
「百万円と苦虫女」や「ふがいない僕は空を見た」でお気に入りになったタナダユキ監督の7年振りのオリジナル脚本作そして、大倉さんががっつりメインで楽しみにしていたこの作品。公開から3週間以上経ってやっと観に行けたよ〜。26歳の北條鉢子
仲村×小池×水野のキャスティングにケラさんの脚本演出。さらに原作は太宰と知ってワクワク加えて、夏帆ちゃんも麦ちゃんも出るこれは行くしかないでしょうということで、9月2回目のパブリックシアター。昭和23年、小説「グッド・バイ」は
8月に試写会が当たってけど予定がバッティングしていて行けずなかなか前評判もよさそうだったので、社外研修の帰りにふらっと観に行くことに。結構頭を使って疲れていたんだけど、そんなこともすっかり忘れさせてくれる作品だった。1995年8月8日。その
2006年の連ドラから数本のスペシャルドラマ、2本の映画ときてついに完結編。じゃあ、観ない訳にはいかないでしょうということで。有能な刑事だった父の死の真相を探るべく、警視庁捜査一課の刑事になった雪平夏見(篠原涼子)。父が警察内部の不正に迫
俳優、ナレーターとしても活躍している田口トモロヲさんの3本目の監督作「アイデン&ティティ」も「色即ぜねれいしょん」もよかったので、公開を待ち侘びていた。大好きな多部ちゃん主演だし周りに流されるままに恋愛を重ねてきた25歳の梅宮