前々からこれ観たいと約束していた友達と土曜の午後の回へ。横浜聡子監督作は久しぶり。安田さんも全国規模の映画主演は初ということで期待して脇役ばかりの俳優人生を送る37歳独身の亀岡拓次(安田顕)。どんな役でも断らず、呼ばれればどこへでも
普段あんまり食指が動かないホラーものだけど、中村義洋監督だし、たまにはいいかねーと。また、小野不由美さんの原作小説が山本周五郎賞を受賞しているので、物語もしっかりしていそうだな、と期待して怪談雑誌で読者の体験談をもとにした短編を
200席あまりのシアタートラムでこのメンツのお芝居が観られる。これはもう絶対に行かなくてはと鼻息荒く、先行でチケット取り。座席選択もできたので、センターブロックの3列目という良席でルンルン二代目店主の昭雄(光石)が切り盛りする、精肉
月9初の時代劇で話題だった連ドラの劇場版。あの終わり方は相当なブーイングだったよね。がっつりハマるほどではなかったけど、ほぼ全話チェックしていたし、何と言っても山田くんが観たいっということで。公開後1週目のレディースディだったので
2011年に亡くなった森田芳光監督の1981年デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描いたこの作品。何人かは同じ役で再登場、監督の杉山泰一さんも多くの森田作品で助監督を務めてきたそう。予告の雰囲気ではなんとなくアタリの予感松山くんが主演だし、