まさみちゃん好きの友達と、前々から「これは行こう」と約束していたこの作品。早々にオンラインチケットを購入しておいて、公開初日土曜の夜にいざ食品メーカーでキャリアウーマンとして活躍する川原由加利(長澤まさみ)は、震災のときに運命
寺島さん主演で柄本&玉置って絶対観たいでしょうと張り切ってチケットを取ったこの作品。3列目の中央ブロックというかなりステージに近いドキドキの距離で現代演劇のルーツと言えるアングラ世代の戯曲を、若手の演出家が手掛ける東京芸術劇場の
主演の吉本菜穂子さんが好きだし、黒沢あすかさんも出ると知って気になっていたこの作品。初めて知った劇団の公演だけど急遽行ってみることに初日割でちょっとだけチケットも安くなっていたし"団地"に住む主婦(吉本)は、別の女(山田)にのめ
岡田くんがクズ男なんてめずらしいと楽しみにしていたこの作品。女性たちメインの連ドラも深夜に先行でやっていたんだけど、そちらは未見なので予備知識なく鑑賞。一度はヒットを飛ばし売れっ子となったものの、今は書けずに落ち目のアラサー脚本
「百円の恋」の武正晴監督と脚本の足立紳さんが再タッグということで、楽しみにしていたこの作品。2018年最初の映画は土曜の朝一にお一人様で空振りばかりの古物商・小池則夫(中井貴一)は、娘のいまり(森川葵)を連れて千利休を生んだ茶の湯の
2017年、映画館での日本映画鑑賞数は66本+外国映画「沈黙 -サイレンス-」1本。毎年のことながらベスト10と言いつつ、少々オーバーしています。********* 2017年日本映画マイベスト10(順位なし鑑賞順) *********「愚行録」 冒頭から胸糞悪
2017年ラストの鑑賞はこの作品。綿矢りささんの原作小説も読んでいるので、どんな風に描かれるのか楽しみで。帰省前に観に行ってきた24歳のOLヨシカ(松岡茉優)は博物館からアンモナイトを払い下げてもらうほど絶滅した動物が好きなオタク系女子。