またまたお笑いライブに行っちゃいました
ユーロライブっていうのは、渋谷のユーロスペース(映画館)と同じビルにあって、映画以外も落語やトークショー、お笑いライブなんかもやってるところで、前から行きたいなぁ、と思ってたんだよね。で、HP
をチェックしていたら、なんとも魅力的な出演者のライブがある
これはっ
ということで、この前「笑い飯千鳥の大喜利ライブ」も一緒に行った友達をまた誘って
出演者
笑い飯、POISON GIRL BAND、Aマッソ / トークゲスト: 宮沢章夫 / 倉本美津留
倉本さんと言えば、テレビ好きの人なら名前くらい知ってるかな
有名な放送作家。前説でご自身が出てきて、35年やってるって言ってたから、なかなかの大御所だよね。で、その倉本さんが自信を持って確実に面白い
と思う芸人を集めたというこのライブ。もうねぇ、思いっきり私のツボで大歓喜
そして、期待を裏切らない面白さだった
まずは前説で倉本さんがだらっと出てきて、このライブの趣旨を話して、さらにトークゲストの宮沢さんの紹介。宮沢さんは倉本さんのさらに先輩で唯一尊敬できる面白いものを作る放送作家さんだったそうで、かなり前にテレビ業界からは去り、今は演劇の方で活躍されているそう。演劇も好きだけど知らなかった。。
で、椅子に座って二人でトーク。チラチラ毒
を吐きつつ、15分ほどまったり、そのまま客席へ座ってネタへ。毒の内容は例えば、「芸人が絵を描いたら終わり」(鶴のつく方の実名を挙げて)とかね
お待ちかねのネタ。3組とも漫才師だから、2ネタずつくらいはやってくれるかな
と思っていたら、Aマッソ→ポイズン→笑い飯の順でぶっ続けで3ネタずつもやってくれた
もうねぇ、笑い疲れたよ。お腹いっぱい。でももちろん、心地よい満足な疲れね
Aマッソはこの前の大喜利ライブの時のネタゲストで初めて観たんだけど、かなり好き
まだまだかなり若手だから、粗削りというか出来に波はある感じだけど、後引く笑いで今後がすごく楽しみ
女漫才師ってのはなかなか難しいだろうけど、頑張って欲しいなぁ。
一番のお目当てのポイズン
全部知ってるネタだったけど、それでも笑えるってすごいっ
生で観るとやっぱり違うよね。その時の間合いだったり、アドリブが入ったりで印象も変わるし、前と違うところで笑ったりね。
笑い飯は二人並んでるだけでニヤニヤしちゃうっていうか、雰囲気があってさすがの貫禄
M-1決勝に9年連続出ていただけのことはある。アホな状況、アホなボケを想像してついていかないと、たまにポカーンってなるけど
、一度乗っかると笑いっぱなし
今年の笑い納めは大満足
来年はもっといっぱいお笑いライブも行きたいなぁ
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