武蔵野館リニューアルだーなんて、ふとHPを見てみたら、なんだか面白そうな作品が1週間限定のレイトショー。しかも連日トークショーもあり。これは、もう行くしかないでしょうということで。トークショーは出演者5人+山内ケンジ監督+特別ゲス
深夜ドラマから好きで観続けているシリーズの劇場版第2弾。今回も前作と同じ、3つのエピソードからなるオムニバス形式。もちろん、公開1週目の水曜日に行って来た繁華街の路地裏で、深夜になると開店する小さな食堂・めしや。メニューは酒と豚汁定
山下敦弘監督最新作で松田くん主演となれば、行くに決まってるしかも共演者も何気に豪華ということで、土曜の午前中の回におひとり様で。"自分のまわりにいる大人について"というテーマの作文に頭を悩ませていた小学生の雪男(大西利空)は、
楽しみにしていたこの作品。祝日前の水曜レディースデーに友達を誘って監督は「チチを撮りに」で話題となった中野量太さん。今作が商業映画デビュー作だそう。銭湯"幸の湯"を営む幸野家。しかし父の一浩(オダギリジョー)が一年前に蒸発してしまい、銭湯は
2006年の藤原竜也×松山ケンイチ版の2部作を楽しんだので、これは気になると友達と張り切って、初日の午後の回へ。満席だったので、早く取っておいてよかったわぁ。キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)という2人の天才の対決から10年。警視庁には、夜神総
松たか子×森山未來の組み合わせにワクワクいつも10,000円に躊躇して、コクーンシート(5,000円)を取りがちだが、今回は奮発してS席を早々に確保巨匠ヅリッツ・ラング監督による1927年公開のSF映画の金字塔。原点にして頂点とされる作品が、
待ってましたの西川美和監督最新作本木雅弘×深津絵里が夫婦ってのもなんとも心躍るキャスティング友達と土曜に行く予定が、そちらは「デスノート」を観ることになったので、平日夜に一人で。人気作家の津村啓として活躍する衣笠幸夫(本木雅弘)。長
初演は2004年だったが、私が阿佐ヶ谷スパイダースを観始めたのは2005年「悪魔の唄」から。なので、今回は12年振りの再演でキャストは紅一点の北浦さん以外は全員同じと知ってワクワク張り切って良席を確保してチケットは早々取っていたので、後から
深夜ドラマ3シリーズ、映画2作と追ってきたこの作品。1ヶ月差でいよいよ映画版パート3と完結編の上映。ということで、2作まとめて記録しておきます。【Part3 あらすじ】派遣の仕事で食いつなぐ若者・真司(本郷奏多)は、ネットビジネス界のカリスマ天生翔
三浦大輔監督×朝井リョウの直木賞受賞作が原作×川村元気プロデューサーとくれば、期待しないわけにはいかないおまけに人気と実力を兼ね備えた演者がずらり。でも実は、何度も観た映画館の予告ではあんまり好印象じゃなかったんだけど。。大学の演劇サ