本日、午後から代休。遅ればせながら、句集準備に入る。一応、ここ四,五年の句から選んだが、少し足りない。足りない分は裏技を使った。 あと何日かかるか分からない。何日かけられるかも分からない。とりあえず、出たとこ勝負。 秋鯖の脂と醤油飯に滲
昨日の休日出勤が終わり、夏が終わりを実感する。今朝は、脛に何かが這っている感触で目覚め、払ってから確かめてみるとムカデだった。よく咬まれなかったことだ。ムカデも暑い盛りよりも涼しくなってから遭遇することが多い。今回は、暖かな風呂場からやっ
場所が場所だけににわかには信じがたく笑ってしまうようなニュース。http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201508/0008337220.shtml どんな形で温泉を利用するのか、分からないが、営業を始めたら一度は利用してみたい。二年後に予定されている退職時、そ
健康診断の順番を待ちながら待合室の大型TVを見ていると、「天地明察」の作家が出ていた。 出てきた理由はどうでも良いが、そのおかげで「天地明察」が2010年の本屋大賞を受賞していたことを知った。ちょっと吃驚した。ブックオフで手に入れて読んでみ
伸ばし伸ばしにしていた健康診断を明日受ける。したがって、明朝は絶食。かかりつけの医者によると、バリウムよりは胃カメラの方が確実とのことだが、胃カメラはしんどい。四回ほどやったが最初の二回は嘔吐いて仕方なかった。やるときは全身麻酔にしてもら
扇風機ティッシュがかすか肯いてぐちゃぐちゃの延長コード夜の蝉耳鳴りは多分羽根なき扇風機コンセントに差すなコロボックルが死ぬ
切り通しになった坂道を下っていると、そこだけ霧の深いところがある。何の気なしに通り抜けようとすると、なんだか大きな音が上から降ってくる。よく見ると、霧も漂っているわけではなく、ゆっくりと上から下に向かって降りているようだ。 通り抜けてから
今月中に終わらせるつもりの句集の準備にようやく取りかかる。小池正博とやっていた「五七五定形」以後の作品から選ぶつもりだが、句帳から拾ってみると、思ったよりも取れる句の数が少ない。基準をゆるめるか、基準はそのままに過去にさかのぼって拾うかど
「和田悟朗全句集」読書会から、もう一週間になろうかという時期だが、ようやく関係する人への返事を書いているところだ。関係する人といっても、読書会への欠席連絡に対する返事が多い。 メールで欠席連絡した人には、メールで返信したが、手で書いてきた
一昨日に酒を飲み過ぎて、昨日はふぬけのごとくであった。一日経っても、和田悟朗全句集基調報告を振り返る気にならない。 ということで、今日は愚息の新作をアップしておく。全部で五枚あるが、今日明日に分けて上げることにする。サイズはF4とF6。
さきほど連絡があり、配愚う者方の親戚に不幸があったとのこと。愚生の方は失礼するが、相方は夕刻通夜に出席する。愚息には留守番で頑張ってもらおう。 通夜は奈良方面とのこと。愚生は本日、奈良方面で亡くなった方の、偲ぶ会にも相当する会に出席するわ
本日夕刻から仕事。その前に愚息と、映画。読書会報告の前日がこれでは少々きつい。おまけに、月曜日に土曜の仕事の続きがある。手荷物は、今日と明日の必要物がごちゃごちゃに入っている。 入道雲がじゃり銭一杯持っている
先ほど、日曜の集会で報告するための報告書が仕上がった。ほとんどが選句であったり、和田悟朗自身の文章の抜き書きであったりで、そのままここに上げるわけにも行かないが、一部なら良いだろう。和田悟朗の軽快かつ皮肉のきいた句を秀句という範疇を外して