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日記一覧

池田亮司
2018年07月30日08:14

この夏いちばん楽しみにしていたもの。Ryoji Ikeda concert pieces@スパイラルホールただいまパリのポンピドゥーセンターで新作を発表している電子音楽家/ビジュアル・アーティスト池田亮司。その旧作品を三夜続いてオールナイト上演すると聞いては何としても

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ミケランジェロ
2018年07月30日07:50

会場が極寒。そして意外にも単眼鏡大活躍。ミケランジェロと理想の身体@国立西洋美術館彫刻展はあまり行かない方で今回も開始以来1ヶ月迷っていたのですがだぜんその気になったのはイメージソングを園田涼くんが担当し江國香織さんの歌詞で中川晃教さんが歌

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もうすぐ東京都美術館ではじまる藤田嗣治展に向けて母校の藝大が資料を展示しています。1940's フジタ・トリビュート@東京藝術大学陳列館フジタといえば大変ドラマチックな一生を送ったひとでした。「華やかなエコール・ド・パリ時代、太平洋戦争期の作戦記録

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縄文
2018年07月29日22:33

国宝が揃ってからでは混むこと必至なのでその前に。JOMON〜1万年の美の鼓動〜@東京国立博物館 平成館佐藤晃子先生この夏のイチオシ。確かに夏休みの子供連れによし、デートにもよし。ワイワイ話しながら見られる展覧会ですね。火焔土器については昨年9月に京

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モネ それからの100年
2018年07月29日22:28

名古屋で目損ねましたので横浜へ。モネ それからの100年@横浜美術館クロード・モネとその作品からインスピレーションを受けた画家、そしてトリビュート作品の展覧会です。モネよりその他の方が多い、と聞いていましたがいえいえモネも沢山ありました。いま見

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田根剛
2018年07月28日05:38

建築家とは。 誰よりも一番最初に未來を体験できる職業(田根剛)。 217建築レクチャーシリーズ @グランフロント大阪ナレッジシアター 大阪を拠点に活動を行う2人の建築家、芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がゲスト建築家を招いて、 年に7回開催する建築レクチュア

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プーシキン美術館展
2018年07月22日07:35

金・土曜日の夜間開館中(17時〜21時)は 一部作品を除いて(ピカソ、シャルヴァージュ等) 写真の撮影ができます。 プーシキン美術館展 〜旅するフランス風景画〜 @国立国際美術館 プーシキン美術館といえば、10万点を収蔵する世界最大級の美術館ですが

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チームラボ × 千住博
2018年07月15日12:39

涼。。。開館10周年特別企画千住博&チームラボコラボラーション展「水」@堂島リバーフォーラム三重の暗幕をくぐると ホール全体が 海波は滑らかな床と鏡の壁に映り込み低いBGMにのって永遠に繰り返します海景の奥に渦を巻くように滝が現れました滝の中に入

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イサム・ノグチ
2018年07月14日23:12

本当は1週間前に上京を予定していたのですが 悪天候でかなわず、1週間ずれたら まあ新しい展覧会が山ほど始まっていまして。 おもわずこちらにいってしまいました。 イサム・ノグチ 〜彫刻から身体・庭へ〜 @オペラシティ・アートギャラリー 日本人の父、

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宮永愛子
2018年07月14日23:06

宮永愛子の作品をみると何故か旅に出たくなります。 それは作品のなかにある時を超えた物語のせいかもしれません。宮永愛子「Life」@ミヅマアートギャラリー 宮永愛子の作品には「とき」が刻まれています。 ナフタリンで作られているが故に昇華し消えていく双眼鏡。 あ

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細密の世界
2018年07月14日22:59

最終日だけあってほとんどの作品が売約済み。 ある意味落ち着いて見られるというか。細密の世界@一穂堂ギャラリー 近ごろ明治工芸の展覧会が人気ですが現在の若手作家ももちろん素晴らしい作品を作っています。 ◆原田武 《蒲公英と蜻蛉図蓋物》 すべてが金

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カロル・ラマの《アルカディア》。 黒と白のカンバスを錆びた金属面でつなぎ、大きなクリップからチューブを垂らす。 素材もピカピカのものは使わない。盛り過ぎない。 タイトルは牧歌的でも、クールでした。工藤哲巳×カロル・ラマ@ファーガ

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沖潤子
2018年07月14日20:12

展覧会のタイトルが記された壁 かかっていたのは「赤いなにか」が入っていた小さな額いきもののようでどきっとしました。沖潤子 蜜と意味@KOSAKU KANECIKAもはやはじめの形がどのようであったかわからないほどに縫いとられた古布沖潤子の作品

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プラドのベラスケス
2018年07月08日22:11

国立西洋美術館の東京展と合わせると217日という長い会期。これは差し障りのない作品しか来ていないのでは・・・ と足が向かなかったのですが折角地元巡回なので講演会を聴きました。プラド美術館展〜ベラスケスと絵画の栄光〜@兵庫県立美術館前日に行わ

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ブリジット・ライリー
2018年07月07日19:29

なんとなく七夕にふさわしい。ゆらぎブリジットライリーの絵画@DIC川村記念美術館 ブリジット・ライリーは1931年ロンドン生まれの現存作家です。 チェルトナム女子大学、ゴールドスミス大学、王立芸術大学に学び 点描のスーラに影響を受けまし

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