初めて知った言葉「尽くすアート」。オブジェクト・ポートレイトby Eric Zetterquist@大阪市立東洋陶磁美術館エリック・ゼッタクイスト(1962-)というアーティストの日本初個展。東洋陶磁美術館の所蔵品を撮影して制作した作品がなんと実物と並んで展示される
暗黒の世界から光溢れる外界を臨む。それは人間の原体験にも似て。INSULA LUX 光の島〜アントニ タウレ展覧会@シャネルネクサスホール再び、廃墟。 正確には廃墟ではありません。 40点あまりの作品に出てくる風景は、いずれも作者が1970年以来 暮らしているフ
展示室に掲げられている散文もよかった。エッセイ集『どこにも属さないわたし』とか詩集『うみのこ』とか読んでみたい。イケムラレイコ〜土と星〜@国立新美術館国立国際の常設でテラコッタ作品をみたばかり。今はドイツで活躍する作家(1951-)の全体像を見たい
企画展示のほか、◆イヴクライン《青いスポンジ》◆フォンタナ《空間概念》なども出ています。持ってますね原美術館。ソフィ・カル〜限局性激痛@原美術館フランスの現代美術家(1953-)。この作品は一部をみたことがあるのですが今回は全館あげての完全展示で
ひとはなぜ「廃墟」に惹かれるのだろう。終わりのむこうへ〜廃墟の美術史@松濤美術館「廃墟」をキーワードにした展覧会。まずはピクチャレスクなものとして流行した、実際の古代遺跡をもとにした作品たち。◆ロベール《ローマのパンテオンのある建築的奇想画
「ジャコメッティがねぶたを作ったとしたら」という会田誠さんのツイート(2018.11)に思わず足を運びました。oh!マツリ★ゴト昭和・平成のヒーロー&ピーポー@兵庫県立美術館キッチュな展覧会タイトルからはちょっと想像できない硬派な展示でした。【構成】1.
様々な実験的な活動をされている詩人。言語と美術〜平出隆と美術家たち〜@DIC川村記念美術館詩人で多摩美教授の平出隆さんが監修する展覧会です。美術家は言語を用いずに制作する、というみかたに疑問を投げそれぞれの発する言葉を聞き取ろうとするのがコンセ
フライヤーから想像していたものを超えていました。吉村芳生〜超絶技巧を越えて〜@東京ステーションギャラリー鉛筆や色鉛筆による写実絵画。昨年の展覧会でベストテン入りさせている方がいらっしゃったので終了間際にさらりとみてきました。東京ステーション