面白い切り口でした。お目当ては田根剛。古典×現代2020時空を越える日本のアート@国立新美術館150年以上昔の名作に対して現代作家がインスピレーションを受けて自作を展開。日本美術の底力を見せるものです。こちらの展覧会は日時指定の予約制です。週末の夕
これは当たり。ピーター・ドイグ展@東京国立近代美術館現代英国の「画家のなかの画家」(1959-)、日本初展覧会。通常はこのようにメインディッシュが続くようなハシゴはしないのですが3月1日に観るはずだった本展は閉じてしまい、再開してもいつまた・・・
展覧会のタイトルは考え方のシフトを意味するものだそう。オラファー・エリアソンときに川は橋となる@東京都現代美術館1967年デンマーク生まれ、ベルリン在住の美術家。10年ぶりの大規模展は開幕が3月14日から延び、6月9日に始まりました。そのため図録発売が
予約制ですのでまだ空いています。京都市京セラ美術館開館記念展杉本博司 瑠璃の浄土@東山キューブ3月からエンエンと延びた開館が、ようやく京都府外からのビジターも受け入れるようになりました。事前に予約した時間に行って入館。チケット購入はそれからな
例の、小野"東風"の小島切を"豆腐"に仕立てた掛軸も出ています。杉本博司の表具表現世界〜飄々表具〜@細見美術館古美術収集から写真、演出、インスタレーション等々多方面に活躍する世界的な美術家。細見には「趣味と芸術〜味占郷」展も巡回していました。今
手のひらのなかの宇宙。天目@東洋陶磁美術館新旧・黒釉茶碗の美しさを愛でる展覧会です。目玉は ポスター及びチケットのメインビジュアルになっている◆油滴天目(国宝)12-13世紀◆木葉天目(重文)12-13世紀ですがこうしたものはどうしても個人蔵が多いのでその