だって掛け軸でしょ？…と思っていたのですが。行ってよかったですねこれは。生誕180年記念富岡鉄斎〜近代への架け橋〜展@兵庫県立美術館1836年(天保7年)〜1924年(大正13年)、激動の時代に生きた最後の文人。『万巻の書を読み、万里の路(みち)を往く』(董其昌

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美術館前の桜が咲きかけていました。PARISオートクチュール〜世界に一つだけの服〜@三菱一号館美術館2013年にパリ市庁舎で(！)開催されたガリエラ宮パリパリ市立モード美術館の展示を再構成したものです。小物類やデザイン画、写真も含めて137点と充実した展

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サブタイトルはローマを熱狂させたドラマチック日伊国交樹立年記念カラヴァッジョ@国立西洋美術館CARAVAGGIO and his Time : Friends Rivals and Enemiesとあるとおり、本人の作品だけでなく影響を受けた画家たちの作品を含めた展示です。どうしてもカラヴァ

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襤褸(ぼろ)でなく、母衣(ぼろ)です。文化勲章受賞記念志村ふくみ〜母衣(ぼろ)への回帰〜@京都国立近代美術館大正13年生まれ。1990年に人間国宝となり昨年文化勲章を受賞した現役染色家の60年にわたる作品展です。会場に入るとまず巨大なタペストリーに仕立て

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1室は鮮やかな紅白梅と枝垂れ梅1室は金銀箔とプラチナ箔で抽象の桜1室はプラチナと薄墨の山水と鹿苑寺金閣客殿の三室を全く異なる描きかたで、その障壁画本物が目の前に。岩澤重夫展@相国寺承天閣美術館初期から代表作、絶筆まで130点余の作品が並んでいます

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ご自身で名画の登場人物や作者になりきるセルフポートレイトで有名な森村泰昌さんの《カラヴァッジョ・トーク》を聴いてきました。これで鑑賞前の基礎知識はばっちり、かな。新・美術寺子屋/自画像の話第2回 カラヴァッジョ〜ナイフが絵筆に変わるとき〜講師

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久しぶりにモネに心を動かされました。マルモッタン・モネ美術館所蔵モネ展〜「印象・日の出」から「睡蓮」まで〜クロード・モネはもちろん大好きです。でも《印象・日の出》も見たことがあるし睡蓮はオランジェリーに行ったし(その時は泣くほど感動しました)

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「紙」では最後といわれる小学館の美術全集、ついに20巻完結。それを記念して、山下裕二さんと山口晃さんの対談がありました。「日本美術全集」完結記念特別文化講演会〜日本美術はこんなに楽しい〜@京都教育文化センター講師山下裕二(明治学院大学教授)山口

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