本当は1週間前に上京を予定していたのですが 悪天候でかなわず、1週間ずれたら まあ新しい展覧会が山ほど始まっていまして。 おもわずこちらにいってしまいました。 イサム・ノグチ 〜彫刻から身体・庭へ〜 @オペラシティ・アートギャラリー 日本人の父、
宮永愛子の作品をみると何故か旅に出たくなります。 それは作品のなかにある時を超えた物語のせいかもしれません。宮永愛子「Life」@ミヅマアートギャラリー 宮永愛子の作品には「とき」が刻まれています。 ナフタリンで作られているが故に昇華し消えていく双眼鏡。 あ
最終日だけあってほとんどの作品が売約済み。 ある意味落ち着いて見られるというか。細密の世界@一穂堂ギャラリー 近ごろ明治工芸の展覧会が人気ですが現在の若手作家ももちろん素晴らしい作品を作っています。 ◆原田武 《蒲公英と蜻蛉図蓋物》 すべてが金
カロル・ラマの《アルカディア》。 黒と白のカンバスを錆びた金属面でつなぎ、大きなクリップからチューブを垂らす。 素材もピカピカのものは使わない。盛り過ぎない。 タイトルは牧歌的でも、クールでした。工藤哲巳×カロル・ラマ@ファーガ