ハーグ中央駅のそばにオランダ国立図書館があり近年、といってももう20年以上前からそのそばに国立公文書館ができている。 そこには様々な歴史的な公文書が保存されていて日本関係であれば徳川将軍のオランダ政府あての公文書、長崎オランダ商館を通じてさま
オランダに戻る日が近づいてくるといつもすることがある。 出来るだけ荷物を少なくしようとしていても頼まれ物、土産、それに自分が買った物や本が嵩んでとてもスーツケースには入りきれなく、だから仕方なく小包にして別便で郵送する。 3週間ほどの滞在
奇妙なことがあるものだ。 右手の薬指に穴が開いた。 午後家中の部屋をひとつづつ掃除機をかけて埃を掃っていた。 吸い取り口から伸びたシャフトというのか何というのかそんな長い筒をを短くしようと力を力を込めたら手にチッという痛みが走り、指を詰めた
2015年 2月 22日 (日) 天気がよかったからライン川に沿って17km歩いた、というのは正確ではない。 朝目覚めたら陽が射していたので歩こうと思い先週15.5km歩いたコースを思い出し、大体同じ距離にして、、、と考えていたらライン川に
昨日朝食のルーティーンのことを書いた。 それには書かなかったことがある。 というより、それはなぜそれを書こうと思ったかという動機でもあり、なぜそのようなルーティーンになったかという理由でもあるのだが、こまごまとしたことを書いて結局もとのと
もう何日ぐらいだろうか、多分3、4週間ぐらいになるだろうか。 毎朝同じものを同じようにして喰っている。 朝起きて下に降りキッチンのオーブンを180℃にセットして湯沸しで1リットル弱の湯を沸かす。 オーブンのアラームが180℃になったと知らせ
帰省中滞在しているホテルのそばの駅から4つほど阪和線を和歌山側に乗りそこから線路は和泉山脈の谷間に沿って和歌山に抜けるようになり、そんな地形にその駅も斜面にへばりついたようにつくられていてそこへ来た列車は大きく湾曲したホームに停車するとひど
火曜と金曜日の昼に近くのプールに行って泳ぐことにしている。 500mを3回、その間にサウナに10分ほど入る。 始めてから4週間、今日で8回目だ。 前回こういうことをやっていたのは9年ほど前まででその時は毎回記録は12分から13分30秒の間あたりだった
スーパーの食料品売り場の隅に胡桃がたくさん積み上げられていたので小さなショベルで2回ほど掬い上げそれを紙袋に放り込んだ。 一年の中で栗の出る時期は短いけれどどういうわけか胡桃は比較的長く出回っているから時々気が向けばこのようにして買う。 特
外は何度ぐらいだったのだろうか。 一日中家の中にいて外に出なかったから分からない。 昨日の天気予報では6,7℃にはなると言っていたからそんなものだろう。 今日は一日中天気が良く昨日までのように降ったり晴れたりというようなムラの多いこともなか
スノードロップがあちこちに咲いている。 というより湧き出したというのが合っているかもしれない。 公園や道路の分離帯の草地などには今さまざまな色のクロッカスが咲いているけれど白いスノードロップは普通の草地や庭の隙間に湧いて出たようなものであた
2015年 2月 15日 (日)昨日15kmほど歩いてその終わりに運河の向うに我が家が見えるあたりまで来た。 そこには9階建ての養老院があり天気のいい日には年寄りたちが日向ぼっこを楽しんでいるのが家の窓から小さく見える。 そこの草地を回り込んで運河
地元の農家が作る旨いチーズの販売所が高速道路のそばにあり、この間買ったものを喰ってしまったのでそこに車で行こうと思ったけれどそれなら車はやめてそこからもう少し田舎に足を延ばして一年に何回か自転車で回る牧草地の中の道をトレーニングを兼ねて歩こ
イギリスのケンブリッジから家人の古い知り合いが泊まりに来て町を一緒にぶらぶら散策するのに植物園に行った。 家人と知り合った頃、もう30年以上前になるのだが、家人の陶芸の師匠でもあるその女性が自分の学生アパートの部屋に家人と一緒に泊まりに来た
母の介護施設に来てみると昼食時だったので上階の食堂に行った母の部屋は閉まっていた。 だから廊下の窓から関西空港の端から淡路島が見えるのを暫く眺めながら戻るのを待っていたのだが突き当りの部屋が開いているのが見えたので覗いてみた。 ここは母の
新世界東映でロマンポルノを観た後ぶらぶらとジャンジャン横丁を去年の宵えびすの晩にジャズのライブを聞いたおでん屋の方角に歩いて行った。 そこは山王の信号を渡ったすぐのところでこの宵はライブはなかったものの透明なテントを通して有線かCDからのジ
2015年 2月 9日 (月)朝目覚めると雨は降っていなかったものの相変わらず鉛色の鬱陶しい天気だった。 この時期、晴れ間が出るというのは福引のあたりくじのようなものだ。 ほとんどが外れでたまに出るそこそこの当たり玉が晴れ間でほんのたまに大当た
青空が広がり陽が差した。 娘の24回目の誕生日が何日か前にあり、日曜の夜公園のそばにあるレストランで家族四人が揃って会食する手はずになっていた。 予約は6時にしてあった。 家人は夏の終わりにオランダ北部の島で毎年開かれる芸術・演劇フエステ
邦題; 50/50 フィフティ・フィフティ (2011)原題; 50/50 100分監督: ジョナサン・レヴィン 製作: エヴァン・ゴールドバーグ セス・ローゲン ベン・カーリン 製作総指揮: ネイサン・カヘイン ウィル・ライザー 脚本: ウィル・ライ
9月から仕事を始めた息子に就職祝いに時計を買ってやると約束して限度額以内で自分の好きなものを選べばいいと言ってあったものがそれについては何も言ってこなかったのに昨日、町の時計屋に一緒に行ってほしいと電話してきたので今日の昼二人そろってその
邦題;扉をたたく人 (2007)原題;THE VISITOR アメリカ 104分 監督: トム・マッカーシー 製作: メアリー・ジェーン・スカルスキー マイケル・ロンドン 製作総指揮: オマー・アマナット ジェフ・スコール リッキー・ストラ
朝起きると日差しに雪が輝いていた。 5cmも積もっていないのだがあるとないとでは大きく違う。 それに日が差せば気持も高揚する。 緯度が高いけれど雪に埋もれるほど悩まされないオランダの風土だからそういうことも言えるのだろう。 現にこんな少ない
2015年 1月 24日外は薄氷が張り日中外気温度がやっとなんとか0℃から頭を出したそんな宵にはどうしても伝統的なオランダ料理のスタムポットにしようという気になる。 その理由はいくつかあるけれど野菜が旬であり作るのが簡単、どっしり腹に来て
毎週月曜の夜ジムに通って1時間ほぼ同年齢の爺さん連中とインストラクターの指示に従って汗を流す。 14,5人のグループなのだが体を動かしてよかったか悪かったか済んだあとあちこちを撫でながら5分ほど息を整えてから階段を下りてきてそのまま更衣室
昨日ミクシ事務局から次のようなメッセージが入っており、記事が削除されていた。いつも mixi をご利用くださいまして、ありがとうございます。 こちらは mixi運営事務局です。 このたび、お客様が日記に投稿された内容を確認いたしましたところ、 以下のよう
古いXPのパソコンがいよいよダメになりこの間やっつけでデスクトップのPCを買ってあったのを日曜に息子が来てセットアップして貰ったのだが、古いのから新しいのに移行するのに慣れるまで時間がかかるだろうから古いものも使ってボチボチやっていこうと思った
このところ天気が目まぐるしく変り、雹、雪、叩きつけるような雨と上から降るものがいろいろあるけれどその間には少しは晴れ間も出ることもあって、ほんの一瞬全天が晴れた後にそれまで見えなかった風の速さに乗るように雲が飛ぶように西から東によぎってい