マーニー　　　　　(1964)原題；　MARNIEマーニ―　/ 　赤い恐怖 １２９分監督： アルフレッド・ヒッチコック 製作： アルフレッド・ヒッチコック 原作： ウィンストン・グレアム 脚本： ジェイ・プレッソン・アレン 撮影： ロバート・バークス 音楽：

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２８，２９日と娘、家人の３人で　Den Bosh と　その南西にある　Tilburg 　の間の町　Oisterwijk　の森にある自然友の会の宿舎に２泊しそれぞれ２０ｋｍほどづつ歩いた。　天気に恵まれて歩いていて暖かいほどでオーバーコートは着ずにウインドブレーカー

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普通欧米では２５日がクリスマスでこの晩には近親者でディナーをするというのが一般だ。　我が家でも例外に漏れず息子、娘に家人の母親、自分の姑と５人で夕食をした。　余命少ない姑にはこれが最後の家族とのクリスマスの晩餐になりそうな気配充分であるけ

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水曜にロッテルダム南部マース川の河口にある広大な昔からある砂丘・砂州を歩いたということを記した。　その時海岸沿いの風を避けて内陸部に入り灌木の間にある何ヘクタールかを鉄条網で囲ってある保護区に入った。　中から外に傾いた木戸を上げるようにし

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昨日ロッテルダムの南を歩いた時に出発点としてレストランの駐車場に車を停めて見晴らしのいいレストランでコーヒーを飲んで目を覚ましたのだがそのときカウンターに並んでいるいろいろな壜に気が付いてあれは何だろうと家人と話していた。　その一つにうす

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２０１５年　１２月　２３日　（水）クリスマス前に皆時間が出来たから近くを歩こうとロッテルダム河口の北海にそそぐあたりの海岸を歩いた。　近年ロッテルダム河口の拡張工事で広大な干拓地を河口に作り、その南に昔からある土地を保全すべく自然公園にし

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クリスマスが近づくと町の中心の運河の上にクリスマス・マーケットが立つ。　夏にはここを沢山の大小個人ボートがピクニックのセットを積んでぶらぶらと行き交い時にはそんな一つにバンドを積んだボートが周りにいろいろな音楽を響かせて行ったり来たりもする

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スーパーで買って来たフランス語読みでリエージュ、オランダ語読みでルイクというベルギーの町の名が付いているワッフルが今日夜８時のニュースを見るときのコーヒーの伴だった。　ルイクは南リンブルグの山野を歩いている時に高い所からつま先立ちしてみれば

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1950年代に田舎の農家で育った。　戸締りといっても鍵はなく夜に戸につっかい棒をして置くぐらいで日中は開いていた。　近所も同様で何かあるとその家の玄関を入って土間まで行って声をかけて挨拶する。　返事がなく誰もいなければそのまま帰って来る、といっ

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THE GREY　凍える太陽　　(2012)原題；　THE GREY ザ・グレイ１１７分監督： ジョー・カーナハン 製作総指揮： ジム・セイベル ビル・ジョンソン トニー・スコット ジェニファー・ヒルトン・モンロー スペンサー・シルナ アディ・

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見上げると北の空に西日が当たって雲が光っていた。　冬にも入道雲が出ることは承知しているけれど入道雲は歳時記にあるように夏なのだからそこは同じ形にしても見るときの感慨は違う。　夏には額に汗してああ、蒸すなと眺めるか一日の終わりに雲に西日が当

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考えてみれば奇妙なことだ。　この冬自転車を漕いでいる時にまだ２，３回ほどしか手袋をしていない。　外に出るとき慌ててあれこれ着て出るので寒くなると二つ三つあるコートにそれぞれ手袋を入れてあり、１２月の中旬にでもなればいつも無意識に取り出し嵌

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２０１５年　１２月　１５日　（火） 痛風の薬なのか抗ヒスタミン錠の効果なのか昨夜は眠くて１１時ごろ床に就いたら今朝は６時ごろに目覚めた。　　あまり寒くないなと思いながら小用に起きて戻ったら部屋は１５℃だった。　再度暖かい布団に飛び込んで包ま

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昼前に起きた時左足の足裏、左側に痛みがあって昨日地区の古式銃射撃年間競技会の納会パーティーがあってそこでオジサンバンドの生演奏で６０年代、７０年代前半の音楽に合わせて踊ったからだろうと思った。　そのまま放っておいたらもっと痛んできて歩くの

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フレンジー　　　(1972)原題；　FRENZY１１７分　　　　イギリス監督： アルフレッド・ヒッチコック 製作： アルフレッド・ヒッチコック 原作： アーサー・ラバーン 脚本： アンソニー・シェイファー 撮影： ギル・テイラー 音楽： ロン・グッドウィン

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オランダのサンタクロース、シンタクラースの祭りが５日でそのすぐ翌日から町はクリスマスのシフトに変わり街角にはツリーの木を売る業者が現れる始める。　こういうせわしないことになったのはこの１０年ぐらいだろうか。　もともとキリスト教の土地だから

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１０日ほど前に献立を考えるのが面倒なのと寒くなってきているから丁度いいとスーパーで目の前に積まれていた食材を買ってでっち上げたのがオランダ冬の定番ブールコール・スタンポットだった。　だからそれを日記に書いたのを今日見ようとその辺りを繰って

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邦題；　勝手にしやがれ　　（１９５９）原題： A Bout De Souffle英題：　Breathless 95分　モノクローム監督： ジャン＝リュック・ゴダール 監修： クロード・シャブロル 製作： ジョルジュ・ドゥ・ボールガール 原案： フランソワ・トリュフォー 脚本

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風が吹き寒くなったと手袋をつけ始めて何日か経ちその寒さが少し緩んだと思ったら日中最高気温が１２℃だったと天気予報で言っていた。　どうりで暖かいはずだ。　今の平均日中最高気温は７℃だと言っているからそこから５℃も高ければ気付かないはずはない

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12月５日はオランダのサンタクロース、シンタクラースの祭りの日で子供たちが待ちに待ったプレゼントをもらえる日でもある。　それが高じて小さな子供がいない家庭、一般家庭でも互いがプレゼントを交換する様な風習になっている。　これについては今までに

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帰省中ほぼ毎日老母の住む介護施設に出かけていた。　大抵１１時ごろに着き四方山話をしていると昼になる。　３食とも６階の食堂で賄われるから部屋の中には簡単なキッチンがあり料理もできるのだが入所してからほぼ４年そこでは何の煮炊きもした形跡がない

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妙な時間に寝たり寝なかったりして結局細切れに睡眠を摂ったからそれで寝足りないのか、それともチビチビ飲んでいたジンの働きか些か朦朧としながら朝１０時になっていたので日頃に無く階下のキッチンに降り、夕食の準備の肉をサイコロ状に切り炒めてから玉

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コズモポリス　　　(2012)COSMOPOLIS フランス・カナダ映画；　　１１０分 監督： デヴィッド・クローネンバーグ 製作： パウロ・ブランコ マーティン・カッツ 原作： ドン・デリーロ 『コズモポリス』（新潮社刊）脚本： デヴィッド・クローネンバー

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午後４時を廻って起きたらもう暗くなっていたけれど今日は天気が良かったのか夕焼けが綺麗だった。　この頃いつも屋根を叩く雨音やうっとうしい灰色で起こされていたものが久しぶりに色のついた世界だったから夕方こんな時間に起きて一日損をしたようで惜し

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２０１５年１１月３０日（月）から　ＣＯＰ21（温暖化対策を決める国際会議）が、　ＩＳ　がこの間組織的破壊攻撃をかけ１２０人以上を殺傷した、戒厳令下といってもいいパリで開かれる。　地球温暖化は早くから議論され、徐々にそれが緊急なものと報道される

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邦題；突撃　　　　（１９５７）英題；　Paths Of Gloryアメリカ映画；　８６分監督： スタンリー・キューブリック 製作： ジェームズ・Ｂ・ハリス 原作： ハンフリー・コッブ 脚本： スタンリー・キューブリック カルダー・ウィリンガム ジム・トン

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アルツハイマーの老母は自宅というか自室では食事を作らずコールがかかるとその介護施設の６階にある食堂に出かける。　その１時間半ほどの間に自分も田舎の駅の近くに散歩がてらでかけビールで昼食を摂る。　同い年の婆さんがやっているお好み焼き屋でお好み

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この何日か寒い。　冬が来たような寒さだ。　そして天候もそんな風に変化し、来たるべき冬に備えて我々に予行演習を強いているようだ。　昼も夜も霙混じりの雨が降っては晴れると言う具合だ。　気温が下がって日中最高５℃だと言う。　それでもまだ厳寒には

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１２月も近づいて来ればそろそろ恒例のファミリー・ディナーのことがそれぞれの頭の中に浮かんでくるのだが、我が家でも家人がドイツ系の安売りスーパーにはぼちぼち安くていい肉が出だして来たので実際にいい肉を使う前にそれを試してみようと家鴨の胸肉を

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