日本帰省の為明日から2月12日までこのブログを休みます。日本の友人からの知らせでは来週あたりから日本は寒波に見舞われるから注意して帰省することと警告がありました。　暖冬のオランダから厳寒の日本への移動には緊張が伴うものの日本の寒さに興味も湧き

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19日の金曜の朝家族4人でスキポールを発ちパリ経由で大阪に帰省する。 目的は昨年7月に亡くなった母の遺骨を半分は大阪の四天王寺に納め半分はオランダにもってくること、母死去に伴う残務整理でその後は家族で小旅行をしたり友人のところを訪れたりと

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毎年の事ながら銃砲ならびにそれに伴う弾薬等所持の許可証を更新するのにこの地区の管轄警察局があるハーグに行ってきた。　去年は5月末に胃の手術をし、体力の回復、それよりも命の保証がなく、手術を行ったとしても手術後は半年は大きな旅行ができないなど

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庭の椿の芽が目立ち始めたのはもう12月に入ったころからだっただろうか、それがそのままずっと硬いまま雪、雨を過ごして相変わらず庭の隅でその姿を晒している。　背丈よりも低い茂みなのだが盛りの頃は一杯に赤い花を咲かせてそのあたりを華やがせるのだが

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気が付いたらもう3日ほど何も記していない。　気が緩んだからなのか何も書くことのない単調な日々が続いているからなのか、多分どちらもそうなのだろう、日が滑るように過ぎていく。　日曜には珍しく空一面の青空だったけれど外に出ないで家の中に居つづけた

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鑓の権三    （１９８６）126分 監督： 篠田正浩 プロデューサー： 岩下清 元持昌之 脇田雅丈 原作： 近松門左衛門 『鑓の権三重帷子』脚色： 富岡多恵子 撮影： 宮川一夫 美術： 粟津清 編集： 山地早智子 音楽： 武満徹

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年を越してもう世間は目出度い正月気分から日常に戻っているというのにまだクリスマス・ディナーのことを書いている。 　前菜のホタテ貝、それに続くオニオン・スープのパイ仕立てと来て主菜の肉となる。　ここまでくるとそろそろ初めは空だった胃にも重みを

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今日の題を浄瑠璃の「冥途の飛脚」と同じものにしたのだが話はそれほどドラマチックでもなく、また梅川・忠兵衛のような色事・和事にも関係していない。　ただ、届いた祝いの手紙が冥途からのもののように思えたことから思いついただけのことで、それを送っ

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朝食後自室にあがってメールを読んでいた。 窓の外は雨も降らず穏やかな空だ。 雨が降らないと様々な鳥が近所の庭の木々を伝いながら移動したり、また上空をあちこち飛び回るのが見える。 時々はうちのバルコニーの柵の上に停まってそこか

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