火曜日の夜夕食後すぐに出かけるので簡単にスパゲティで済ますことにし、この半年ほどはトマトではなくてモロッコ風にパプリカペーストを使っていたけれどこの日は久しぶりにトマトソースを煮た。 挽肉と野菜を炒めた後水煮したトマトにクローブ、ナツメグ
トリシュナ (2011)原題; Trishnaイギリス映画 114分監督: マイケル・ウィンターボトム 製作: メリッサ・パーメンター マイケル・ウィンターボトム 製作総指揮: アンドリュー・イートン フィル・ハント コンプトン
日本からオランダに戻るにあたって土産物ももうこの何年もあまり買うこともなくなっていた。 それは、子供たちも成人し、オランダの親戚・知り合いにしても自分の日本往復はもう普通のことにとなっているので取り立てて珍しくもなくなり土産物も特別な場
2015年 10月 11日前日老母を連れて母の生家・自分の育った家の仏壇に参りそこから村のダンジリを40年ぶりに見物した。 今回帰省を決めたのも長年無沙汰をしていたこの村祭りをみることもその理由の一つになっていた。 母を村人たちに逢わせ自分
今年は梨の木からは何も採れなかったし庭のドングリの木からはバラバラと沢山ドングリが落ちて辺りに散らばりそれを何回か掃いて捨てたのだけれどそれでもまだ次々に落ちてくるこの頃、道楽で肉や魚を燻製にしている甥からそれは燻製を焚くのにいいので取っ
オランダを離れる前にいつものように濠端を通って買い物をし、その時に感じたのは今年は秋が遅いのじゃないか、と思ったことだった。 その理由は日差しも気温も下がってきているのに木々の色がまだそれに追いつかないように蒼かったことだ。 日本の村祭り
(上から続く)朝の7時に関西空港駅に着きそこで借りていた携帯を返し空港カウンターに来てみれば自分の乗る便名も目的地もない。 またやったかと思った。 二年ほど前に娘が朝早く帰って来るので車でスキポールまで迎えに行ったことがある。 出発地・便
日本に約2週間帰省していた。 いつものようにこれからまたその時の事どものことを少しづつ記していこうと思うけれど昨日、日本から戻って今回の飛行機の旅での行きかえりであったことを記しておこうとも思ったのでそれでこのシリーズを始める。 それはこ
うちの前庭に何もないところからニョキニョキ伸びてこの24年でもう15mほどになった木が立っている。 オランダ語で Eik,英語で Oak,和名はナラ(楢)というのだが、家人や隣人は小さな庭には大きすぎるから伐ったほうがいいと言うけれど自分
ほぼ2週間前に姑を病院に連れて行ったとして次のように記した。http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/64835683.htmlその後、ライデンの祭りで縁起物の生鰊とパンを1時間半陽気な列に並んでもらってきていたから 幾つもの薬で食べ物ものが美味くないという
この間の日曜日、久しぶりに古式銃射撃競技会に短銃の部にフリントロック式25mの部で出場し初めの4発がどこに飛んだのか分からない相変わらずの散々な成績で少々めげながらもその帰りにもうほぼこの10年ほど家人が出展している100人以上が参加して
他の町はともかくライデンの町は今日10月3日は1574年にスペインの圧制から解放された特別な祭りだ。 町はこの1日お祭り気分で湧く。 故事にちなんで市民には生鰊とパンが配られる。 そのためには9月の中頃にこの町の市民であることを証明するID
隣との境に植えてある3本の梨の木に今年はただ一つだけ残っていた青い実がこの間の雨で落ちたのか腐りかけて敷石の上にあった。 隣とうちのこの希望の星については7月29日にこのように記している。http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/64751679.html
2015年 9月 26日 (土)娘が所属する学生団のグループで「父と娘の日」というイヴェントがあった。 団員2000人ほどの学生団では生涯にわたる友のグループとして入学時に入った学生20人ほどのグループと、年齢縦割りで例えば息子のグループ