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日記一覧

2018年 3月 29日 (木)またイースターが巡ってきた。 まだひょっとして白いものが空から降って来るかというような冷たい今日この頃であるのにイースターだ。 ラジオを聴きながら朝食を摂っていてももうイースター気分が充満してマタイ受難曲

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習作(6) 紅椿
2018年03月31日00:59

習作(6)  紅椿

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習作(5) 人物
2018年03月30日05:36

習作 (5) 人物

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2018年 1月 29日 (月)午前中に友人の饂飩屋で饂飩造りの一部を経験し試食もしていると店を開ける時間になり、のれんをもって奥さんが戸を開けると外で待っていた常連客がぞろぞろ入って来るので店の邪魔になってはいけないと家族四人がリュックを背に外

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習作(4) 人物
2018年03月28日00:06

習作(4)  人物

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椿が盛んだ
2018年03月27日10:37

中途半端な天気が続いている。 急に日中気温が氷点のちょっと上あたりまで下がったと思うと日差しだけは春の陽気で、陽だまりにいると暖かいのに陰になると急に冷たくなる。 昨日からまた夏時間が始まっているのにこれだ。 天気予報ではオランダのどこか

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習作(3) 人物
2018年03月27日04:26

習作 (3)  人物

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川上未映子 著  「乳と卵」 文春文庫 か 51−1 2017年1月 第11刷 目次乳と卵   P7−P108     初出 2007年 「文學界」 12月号あなたたちの恋愛は瀕死  P109−P133   初出 2008年 「文學界」 3月号 「乳と卵」は第138回芥川

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2018年 1月 29日 (月)友人は日曜を除く毎日朝7時から饂飩玉をつくるのに粉を捏ねて2時間以上踏むのだと言う。 9時を大分周って400玉分を踏み終わればその頃から用意し始めた大釜の饂飩つゆに手延べで切って揃えて客を待つ準備ができて10時を周って店を

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習作 (1)人物
2018年03月24日22:52

カメラの機能を試している。 それで撮ったものを順次載せていこうとおもう。

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どういう訳かまた寒くなった。 運河に氷はもう戻っては来ないけれど日中最高気温が5℃となるとこれはまた冬である。 それに風の中に春の温かみを感じ始めている時にこれではウンザリしてしまう。 だからせめてそんな寒い空気の中にでも光

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2018年 3月 21日 (水)今日市会議員選挙があって午後近くの小学校に特設された投票所にでかけて一票を投じてきた。 この国に住んで38年、北の町グロニンゲンからハーグに越したのは1986年、そしてハーグからライデンに越してきて27年、もう何回投票して

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2018年 1月 28日霧雨の降る中を12時45分のフェリーで直島から宇野に渡った。 高松から直島までは30分ほどかかったものが直島から宇野までなら20分もかからなかった。 このルートを選んだのは子供たちが直島から見えていた瀬戸大橋を渡りたいと言ったか

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ほぼ一年休んでいた道楽の射撃に戻ってきた。 毎週金曜日の夜クラブに出かけて22口径のライフルで20m離れた紙の的を狙って先ず5発は練習、その後5発づつ2回に分けて計10発の合計を競う。 クラブ内競技会だ。 これは3年前から義務となったもので銃砲・

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四年ごとの地方選挙の季節が戻ってきた。 3月21日の市会議員選挙の投票日に向けて各政党が町の政治に関わる政策討論会を町内会が主催してして子供たちが通っていた近所の中高一貫校で7時半から始めたのは4年前と同じ成り行きだった。 4年前には下のように

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Joris Roelofs TrioSat. 10 March, 2018 at Qbus in Leiden, The Netherlands Joris Roelofs (cl. bcl.)Reinier Baas (g.)Onno Goveart (ds.) 1 Thrils No.1 (R.Baas)2 Evidence (T. Monk)3 Duet (g. ds.)4 The Man I Love (George Gershwin

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ゆっくりゆっくりと無数にある蕾が開き始めている。 蕾は去年からついていてそれが硬いまま一月の末に日本に出かける前に、二月の中頃に戻ってくればうちの椿の季節は済んでしまっているかもしれない、と日記には書いていた。 実際、四国や京都などでは椿

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漏れている
2018年03月12日02:47

朝家人に起こされた。 あなた大変、漏れてる、私の枕元の壁にシミができてる、あれはセントラルヒーティングのパイプが漏れてるに違いない、診てくれる、と宣うのだ。 面倒なことだ。 上階のセントラルヒーティングのパイプなら自分の元屋根裏部屋の床辺り

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直島はがんばったら一日で徒歩で周れなくもない小さな島だ。 瀬戸内海に数多ある島のうちで学生時代には何度もフェリーから眺めていた、当時は名も知らぬ島だったものがたまたま半世紀も経って今回来ることになったのだから不思議なものだ。 あの時気にもか

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手を見る
2018年03月09日17:44

自分の体の部分をじっくり見るという習慣はない。 鏡はみない。 定年してからは着た切り雀だ。 何かの時以外はいつも同じ服を着て出かけるときも着替えはしない。 日本に帰省した時も家で普段着ているそのままで出かけた。 だからどこにいるときも平生

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今年初めて海に行った
2018年03月08日07:28

2018年 3月 6日 (火)今年初めて海に行った。 この何日かこの時期にしては異常なほど気温が低く濠にも氷が厚く張って人々がそこで久々に遊べたほどだったのが昨日今日と急激に温度が上がり春が来たようだ。 それで、というわけでもないけれど港の魚屋に

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三か月の命だった
2018年03月07日23:05

今日オランダ国立癌研AVLに行ってきた。 先週3か月に一度行う3度目のCTスキャンをした結果を担当医師に尋ねに行ったのだ。 結果は良好で癌が認められなかった、いまのことろ癌が戻ってきているとか蔓延っている兆候がない、ということだった。 初めて医師

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芳川泰久 著  「蛇淵まで」文學界 2018年 2月号  P82 - P131 雑誌巻末の執筆者紹介のところには早稲田大学文学学術院教授、51年生まれ。「吾輩のそれから」とあって、本作の中から著者に近似と思われる泰則という大学教師である主人公は漱石にからん

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春が来る兆しが
2018年03月05日22:21

この二日で気温が10℃ほど上がった。 外に出ると顔に当たる空気に柔らかさが混じってきているのをはっきりと感じる。 近所の水路には冬の最期の薄氷が残っているけれど月も弥生にはいったのだからもう2日ほどで氷もきれいに消え失せ3日ほど前に皆が興じてい

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2018年 1月 27日 (土) 晴れ今日一日徒歩でこの島を廻り、幾つかの美術館や野外の美術品、インスタレーションを見る計画を宿舎のトーストとコーヒーの簡単な朝食をとりつつ考えながらさて、と人通りのない村のメインストリートに出て青空の下を歩き始め

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2018年 3月 2日 (金)明日は3月3日、桃の節句、ひな祭りの日だ。 けれどここオランダではこの時期にしては異常な低温で濠が凍り、人が氷の上で遊ぶのがみられるようなことになっている。 毎年氷は張ることは張るのだがこのところそれは薄氷でしかなく、

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2018年 1月 26日 (金)泉佐野の宿舎を7時に出て和歌山までレンタカーを走らせ、8時35分のフェリーに乗って徳島に着いたのが10時半だった。 徳島駅前の観光案内所で行き先を決めるべく第一希望の祖谷渓は雪のために危ないからと断念し、それでは美術の

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気温がますます下がってきている。 明日になるともう弥生三月だというのに昨晩は最低気温−8℃、今日の日中最高気温は−2度だったらしい。 けれど上天気でそんな中自転車に乗って駅まで出かけるときには路上には1cmにも満たなくとも粉雪が積もっていて

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