練馬区立美術館へ観に行ってきました。
1983年生まれの現代美術家ユアサエボシ氏は、古い雑誌や新聞、インターネットをもちいて集めたイメージを組み合わせ、絵画を制作しています。さらに、ユアサは絵画とともに「大正生まれの架空の三流画家 ユアサヱボシ」(1924-1987){中村宏と同い年}の生涯の物語を創作して発表してきました。ユアサは、過去のイメージに着想を得て描くことで架空の物故画家「ヱボシ」へと変身することから自身を「擬態派」と呼び、「ヱボシ」が生きたという戦後と現代を往還することを試みています。本展覧会でユアサは新作を発表します。それにあわせて「ヱボシ」の年譜に新たな出来事が書き加えられ、作品にまつわる新たな物語が明らかになります。
ユアサヱボシ『理想社会』2018個人蔵…
ユアサヱボシ『献上』2018個人蔵…
ユアサヱボシ『MICADO』2026作家蔵…上げ畳の上に立ち目隠しされたMICADOが描かれています。示唆に富んでいます。
高山良策『鮫と仙人掌』1972練馬区立美術館蔵…
池田龍雄『賑やかな人々』1956練馬区立美術館蔵…池田龍雄にしては,気持ち悪さが無い、ぱっと見芥川沙織のような狂躁的な絵画
中村宏『似非機械』1971練馬区立美術館蔵…
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