7/10
アンソニー・マラス監督脚本
アンドリュー・スコット ブレンダン・フレイザー
ケリー・コンドン ダミアン・ルイス
ヘンリー・アシュトン クリス・メッシーナ
コン・オニール
米国将軍(そして将来の米国大統領)ドワイト・D.アイゼンハワー
(ブレンダン・フレーザー)、イギリスの将軍バーナード・モンゴメリー
(ダミアン・ルイス)、そしてイギリス海軍提督バートラム・ラムジー(ロバート・ポータル)
らが集まりノルマンディ上陸作戦が進んでいた。
作戦の可否をきめる天候について、チャーチルの推薦したイギリスの気象学者である、
ジェームズ・スタッグは、作戦予定日(1944年6月5日に)が荒れるといって、
作戦を進めるのを止めようとする。
兵士を待機させていることから、将軍達は作戦を進めようとするし、同僚のアメリカの
気象学者アーヴィング・クリックも楽観的な予測で、作戦室でスタッグにプレッシャーがかかる。
静かで実直なキャラクターをスコットが好演している。
また、アイゼンハワー将軍に関しては、フレーザーではすこし威厳が足りないのかなとは思うが、
ノルマンディーの前の作戦で若い兵士達が多数命を落としたことに心を痛めていて、
ノルマンディー作戦で、自分の決定が多くの人命に関わることを理解している、人間味溢れる
人物像を作るにあたり、フレーザーは適任であったといえる。
また尊大そうなモンゴメリーをルイスが演じていて、バンド・オブ・ブラザースのような
第二次大戦ものにルイスはしっくりくる。
第二次世界大戦ものに新しい視点を与えてくれる斬新な映画だった。
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