6/10ウディ・アレン監督作品。1930年代、ハリウッドの大物であるおじ(スティーブ・カレル)を頼ってブロンクスからおい(ジェシー・アイゼンバーグ)がやって来る。おいはおじの秘書(クリステン・スチュワート)を好きになるが、秘書はおじと不倫関係にあった。19
6.5/10ザック・エフロンとアダム・デヴァインの兄弟はいつもパーティでバカ騒ぎしてパーティを台無しにしていた。妹の結婚式でそのようなことがないように、両親からそれぞれ女性と一緒に来るようにいわれ、急造の相手、アナ・ケンドリックとオーブリー・プラ
6.5/10南北戦争時代にニュートン・ナイト(マシュー・マコノヒー)が南軍の脱走兵や逃げだした黒人奴隷たちを率いて地方政府に逆らってジョーンズ自由州を作ったという歴史物。人種差別を越えて政府に縛られず自由に生きるニュートンは「ダラス・バイヤーズクラ
3/10ケビン・ベーコン一家がグランド・キャニオンに旅行に行き、自閉症の息子がインディアンの悪霊を家に持って帰ってしまう。ベーコン出演作の中でここまで退屈に作品は初めてかも。陳腐なストーリーと演出に失望した。
6/101989年のジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の「キックボクサー」のリメイク。脇を固めるキャストがジョルジュ・サンピエール、ケイン・ヴェラスケス、ファブリシオ・ヴェウドゥムなどUFC出身のMMA選手がやたら出ているのが現代風。ジーナ・カラーノも出て
6/10ドラッグ・ディーラーの彼氏に命を狙われて、疎遠だった前科者の父親(メル・ギブソン)の元に娘が逃げてくる。アクションシーンはさすがにあまり出てこないが、年取ったギブソンが渋さでカバーしている感じ。平凡な出来だけど、メル・ギブソン好きやウィリ
6/10トッド・ソロンズ監督最新作。ダックスフンドの飼い主が次々に変わって、その飼い主がみんな少し変というトッド・ソロンズらしい映画。ただソロンズの毒がラストに向かって段々とマイルドになっていくのが物足りない。ラストのダックスフンドの扱いがメジ
6/10主人公の女の現実世界と、その女が作った理想の男性(ガエル・ガルシア・ベルナル)が映画監督をしている漫画の世界(ロトスコープで演出)と、男性が演出している映画の世界の三つの世界からなる映画。その世界の主従関係の崩壊が面白いと言えば面白い。「主
5/10山猫は眠らないの6作目。ベケットの息子が4作目でミラー(ビリー・ゼイン)と組んで5作目はベケットとその息子、本作はまたベケット息子とミラー(ほとんど仕事してないが)の共演になった。ジョージアでの軍と民間企業の共同オペレーション中に味方が次々狙
5.5/10意欲のある若いFBI捜査官(ダニエル・ラドクリフ)が上司(トニ・コレット)にリクルートされて白人優位主義者のグループに潜入する話。一本調子であまり面白くはない。また白人優位主義者の殆どがチンピラやハッタリで、わずかに存在するまともそうな男も
6/10原題 Our Kind of Traitor 2016年10月21日公開予定。ジョン・ル・カレ原作。ロシアン・マフィア(ステラン・スカルスガルド)がボスに裏切られて、殺されようとしていた。自分と家族の保護をMI6に頼むのだが、たまたま居合わせた英国の普通の夫婦(ユアン・
6.5/10原題 Me Before You 2016年10月1日公開予定。金持ちの御曹司が事故で頚髄損傷して首から下が麻痺してしまう。お手伝いに若い女性が雇われる。引きこもって気むずかしい御曹司も女性の明るい性格に次第に心を開くようになる。障害者のラブストーリーな
5/10ニコラス・ウィンディング・レフン監督最新作。16歳の新人モデル(エル・ファニング)がその美しさから周囲の羨望と嫉妬の対象になる。ラストに幻想的なゴアシーンもあるけれど、基本的にはいかにもモデル業界でありそうな話。レフン作品は「ドライヴ」のピー
5.5/10キリスト(ユアン・マクレガー)が荒野の誘惑の時に絶望的な状況の家族(キアラン・ハインズ、タイ・シェリダンら)と会う話し。話に起伏が少なくて、砂漠の中で4人しか出てこないので、大きな舞台なのに演劇を観ているような感覚になる。トレインスポッテ
6/10ネイバースの続編。大学を卒業しても大人になりきれないザック・エフロンが大学はいりたての、スクールカーストの下位のクロエ・グレース・モレッツが自分たちの友愛会を立ち上げるのに手を貸す。友愛会の家はまたしてもセス・ローゲン、ローズ・バーン一