7/10ニコラス・ウィンディング・レフンの2作目。2016年8月8日公開予定。レフンのプッシャーでおなじみのマッツ・ミケルセンが出ているが、本作では脇役。シネフィルでビデオ店の店員をしてして、女性と上手く接することが出来ない役でプッシャーやヴァルハラ

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7/10特捜部Qの映画化作品3作目。原作はPからのメッセージ。1作目檻の中の女と、2作目キジ殺しが素晴らしいミステリ映画だったので本作も観てみた。本作は子供の誘拐殺人事件。犯人が宗教がらみで信仰について主人公の２人が話をするのだけれど、ここで主人公

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6.5/10CIAエージェント(ライアン・レイノルズ)が任務の遂行中に殺される。CIAの上司(ゲイリー・オールドマン)は科学者(トミー・リー・ジョーンズ)の力を借りて、前頭葉がまともに働かない犯罪者(ケビン・コスナー)にライアンの記憶や人格を移植して任務を遂行

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6.5/10ドン・チードル監督脚本主演のマイルス・デイビスの映画。マイルスが活動休止していた時期の話になっている。自分の持っているCDが「 1958 Miles」「マイルス・デイヴィス・アット・ニューポート」「死刑台のエレベーター」「Kind Of Blue」「シエスタ

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5/10アル中の母親(トニ・コレット)の世話をするため、人身売買に関わってしまうタクシー運転手(ジャック・レイノール)の話。ウィル・ポールターが脇役ででいる。犯罪について描くというより、犯罪に手を染めざるを得ない貧困と家庭環境がテーマでどん底ぶりが

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6.5/10エルビス・プレスリー(マイケル・シャノン)が共産主義の脅威や愛国的でない若者の行動を憂えて、自分をFBIのエージェントにしてくれと頼みにニクソン(ケビン・スペイシー)と面談する話。マイペースなエルビスと受け身のニクソンが可笑しい。マイケル・

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7.5/10原題　Sing Street　2016年7月9日公開予定。「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督作品。音楽映画を監督すると毎回本当に素晴らしい。(音楽に関係ない2001年のOn the Edgeも良かったけど) MTV全盛の80年代に高校生が年上

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6/10リチャード・リンクレイター監督脚本作品。大学野球チームのメンバーがパーティ三昧で青春を謳歌する話。授業のシーンはほぼ無し。大したストーリーも無く、大学生のユルい日常が描写される。時代が80年代初めあたりなので、殺伐とした現代に比べて、なん

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3/10アントン・イェルチンとイモジェン・プーツ主演のスリラー。右翼のライブ・ハウスで事件に巻き込まれたバンド・メンバーらが籠城する話。良くあるスリラーで、特に新鮮味はない。イェルチンが亡くなったから注目された気がする。IMDBと自分の評価が(アメ

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