6.5/10 人を激情に駆り立てるウイルスがあり、感染した人は 人殺しをしても法律上免責になる。 会社ビルでウイルスが蔓延し、ビルは隔離される。 不当に解雇させた社員(スティーヴン・ユァン)は CEOに復讐しようとビルの最上階を目指すが会社内は感染者が殺し
3/10AIロボットが戦争を代行する様になり、世界は荒んでいた。平和な世界のため人を越えたAIに世界を委ねたところ、平和のために人間を滅ぼすという鳩山由紀夫なみの発想で地球上から人間がほとんどいなくなってしまう。残された男女がロボットのいない伝説の
6.5/10南アフリカで表向きインフラ整備をしているが裏では非人道的な仕事をしている(この仕事ががあまりに漫画的ではあるが)会社があり、そこのエージェントとして汚い仕事をしてきた男(イーサン・ホーク)が、仕事の途中に撃たれて死んでしまう。会社は彼を24
7/10雪山で陵辱されたネイティブ・アメリカンの女性死体が発見される。女性FBI捜査官(エリザベス・オルセン)と地元警察、ハンター(ジェレミー・レナー)が捜査にあたる。ストーリーは単純だけれど、演出は凄惨で強い印象を残す。アメリカ社会でネイティブ・ア
6.5/10ニューヨークの洗練されたコラムニスト(ブリー・ラーソン)。彼女は放任主義で夢想家のアル中である父親(ウディ・ハレルソン)の元を飛び出してきたことを隠してきた。「はじまりへの旅」が昨年あったのもあるけど、よくある父と子の愛憎が描かれる。ストー
4/10トビー・フーパーのプロデューサーとしての最後の仕事のようだ。レザーフェイス誕生の話。子供が狂気に染まってレザーフェイスになるというのはちょっと違うと思う。あの家族はナチュラルにおかしいので。また母親役のリリ・テイラーが理性的すぎて、これ
6.5/10ボリビアのジャングルに冒険旅行に出かけて遭難したヨッシー・ギンズバーグの実話。ダニエル・ラドクリフは挑戦的な役を好むけれど、本作は見事にはまっていると思った。「127時間」とか「運命を分けたザイル」とかが好きな人向け
6.5/10原題 Valerian and the City of a Thousand Planets2018年3月公開予定。リュック・ベッソン監督作品。「フィフス・エレメント」同様に色鮮やかなSF映画で、バンド・デシネのフランスらしい。ストーリーは物足りないけれど、映像は素晴らしい。デイン・デ
7/10ボクサー上がりのドラッグの運び屋(ヴィンス・ヴォーン)が刑務所にはいり、地獄をみる話。展開がダルいのだけれど、題名通りのラストの展開が素晴らしい。もともとコメディよりの俳優がシリアス演技に上手くはまっていて、最悪の環境でも超然とした大男は
6.5/10つるんでいた仲間を親友が事故で殺してしまったことから2人ともおかしくなっていく。高校生たちの危うさを、うまくスリラーに落とし込んでいた。キャストも無名だけれど以外に良かった。
5/10ホログラムで亡くなった家族を再生させるサービスがアル近未来。認知症があル老いた母親に亡くなった夫の若い頃のホログラムが提供される。フィリップ・K・ディック的な展開があるが、基本的に会話劇のため盛り上がらない。