5/10原題 Desierto 2017年5月5日公開予定。アルフォンソ・キュアロンの息子ホナス・キュアロン監督作品。国境を越えようとガエル・ガルシア・ベルナルらメキシコ人の不法移民の前にライフルを持ちどう猛なシェパードを引き連れたジェフリー・ディーン・モー
4/10視力を失った男が奇跡的に視力を回復し、ライフスタイルが積極的になり、仕事でも昇進し調子に乗っていたのだが...。謙虚さを無くしたら良くないという説教くさい話に思えるが、障害者を使ってしまうと変に穿った話なってしまうのでは。兎に角、退屈な話
5/10不運続きの売れないコメディシンガー(ヘンリー・フィリップス)が負け犬の人生をテーマにした番組の話をTVプロデューサー(J・K・シモンズ)に持ちかけられる。J・K・シモンズが出ているというだけで観たわけだけれど、売れないコメディシンガーの話をみて
4/10ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品。環境問題を訴えにボリビアに来た科学者達が誘拐される。誘拐犯(マイケル・シャノン)の行動がまあ、情緒的というか回りくどい。映画にするほどのストーリーがない気がする。マイケル・シャノンとウユニ塩湖を観るためだ
6.5/10原題 Split 2017年5月12日公開予定。M・ナイト・シャマラン監督作品。女子学生3人が男(ジェームズ・マカヴォイ)に拉致監禁されてしまうが、男は多重人格者だったという話。シャマランというだけで、なにかあっと驚かせてくれるに違いないと期待しすぎ
7/10話すことが出来ない女(ダコタ・ファニング)の集落に不気味な牧師(ガイ・ピアース)がやってきて女は恐怖する。牧師との過去の因縁で女の家族が次々不幸になっていく。西部開拓時代という女性に厳しい時代のスリラー。2時間30分近く有るのだけれど、ガイ・
7/10油田から出てきたクジラとイカを足したようなモンスターが青年と仲良くなり、トラックの中に入ってトラックを動かす話。やっていることが「E.T.」、「フリー・ウィリー」、「ショート・サーキット」等々とさほど変わらないし、子供だまし。しかし、とにかくこの
7/10彼女と別れて傷心の青年(エミール・ハーシュ)が元カノの厳格な父親(J・K・シモンズ)と行方知れずになった元カノを一緒に探す話。気弱なミュージシャンの青年とワーカホリックな元カノの父親の対比が面白く、ハーシュとシモンズが役柄に完璧にマッチして
7/10原題 Patriots Day 2017年6月9日公開予定。2013年のボストン・マラソンの爆弾テロ事件の発生から犯人逮捕までを、警察、FBI、犯人、被害者それぞれから描いた作品。出演者がマーク・ウォールバーグ、ケビン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモ
6.5/10時代遅れの会社を経営していて、破産しかけているブライアン・クランストン。娘(ゾーイ・ドゥイッチ リー・トンプソンの娘)に彼氏(ジェームズ・フランコ)が出来、家族で彼の家に行く。にやけていて、Fワード連発のフランコはアプリで儲けで大金持ちだ
6.5/10IT企業の支店長は死んだ先代の社長の息子で、怠惰な社員(ジェイソン・ベイツマン、ビル・コードリーら)たちは業績をあげられないでいた。先代の社長の娘(ジェニファー・アニストン)はCEOをしていて、社員の首を切ろうとしている。契約をとろうとITバイ