高瀬川に作られた舟入(ふないり)。 舟入とは船を接岸させるための入り江です。
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昔は輸送路といえば水路でしたからねぇ。 非常に重要なものだったと思います。
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1934年、国の史跡に指定されました。
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高瀬舟も地域の有志によってでしょうかね。 再現されてあります。
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高瀬川だから高瀬舟ではなくて、高瀬舟とは全国で使われていた河川や浅海を航行するための輸送用木造船です。 *
高瀬舟にちなんで高瀬川といいます。
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一之船入に続き、二之船入、三之船入とありましたが、現存しているのは、この一之船入だけです。
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