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2023年09月12日16:35

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動物咬傷

動物咬傷

金曜日の業務時間中に、両手の人差し指の第2関節に怪我をしました。

今朝も昨日と同じように、病院に行って消毒を受けてから出勤しようと考えていました。しかし、傷口を見ていただいた医師から、化膿しているために処置が必要だと言われ、抜糸をして、約40分程の時間をかけて傷口の処置を受けました。

処置前の麻酔と処置中の痛みは麻酔がかかっていても結構なもので、処置の間中、激しい痛みに耐えながら腹式呼吸をしていました。医師に妊婦さんも痛みを耐える為にこのような呼吸をするのですねと尋ねると、妊婦さんの痛みはこんな程度ではないと言われました。

医師によれば、今回の怪我は『動物咬傷』というものであるということでした。この怪我に関して、傷口を縫うと膿が体外に排出できないため、処置後も傷口を開けたままにしておくことが必要だと説明されました。

処置後、僕は抗生物質の点滴を受けました。そして、もし出血がひどくなる場合には再度病院に来るように言われました。点滴中は『動物咬傷』についてネットで色々と調べました。

現在、傷口はまだ開いたままであり、医師の勧めに従い、今日は仕事を休むことにしました。
(少人数職場なので、職場の人達にはとても迷惑をかけてしまっています。)

ただもし膿が筋肉や骨に影響を及ぼす可能性があれば、この先、大きな病院に移って治療する必要があるかもしれないとも言われているので、今は当面の治療を優先させて頂きたいと思っています。。

今回のこの経験から、動物咬傷の深刻さを痛感し、もし将来同じような状況に遭遇した場合には(自分以外の人が同様の状況になってしまった場合は)適切な処置が出来るように、身をもって学んでいきたいと思っています。

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