支援の質向上委員会の研修

支援の質向上委員会の研修

僕は現在、法人(ライフサポート協会／はぴな)で勤務しています。
この法人には複数の委員会があります。

今日は、本部がある東住吉区で行われた入職3年以内の職員を対象とした、支援の質向上委員会主催の『支援の視点研修』に参加してきました。(同僚3人と一緒に参加しました。)

僕が所属している部署(はぴな)は、泉北地区に位置しており、他部署との交流があまりないので、今回の本部での研修は他の職員と交流する絶好の機会となりました。

参加者は、主催者を含めて約35人でした。その中には同期の仲間であり、現在同じ生活介護の仕事をしている職員も3人いました。

同じ法人で同じ生活介護をしているのに、それぞれが異なる支援をしているという事実に少し驚きました。さらに、僕の職場は祝日も仕事ですが、同期の職場は祝日は休みという違いもあり、正直とてもうらやましい気持ちになりました。

今回の研修を通じて、現在の悩みである新しい創作活動のネタを毎週考えることについても、他部署の職員と情報を共有し合えば、もっと楽に(そして効率的に)解決できるのではないかと感じました。

通常、研修が終わるとその場で終わりになることが多いですが、今回は研修の後に懇親会が用意されており、情報交換の場として非常に有益でした。