ここのところ年末恒例になっている小田原への買物。今日も例年通り、蒲鉾を買いに出かけた。いつもは小田急を使っていくことが多いが、今日はJRで行こうと思い、川崎駅に出て、ここから9:16発の特急「踊り子3号」で小田原に行った。途中、横浜と大船に停車する。
昨年は小田原駅近くで済ませたが、今日は「鈴廣」本店のところに行こうと思い、箱根登山鉄道に乗り換えて風祭へ。箱根登山鉄道と言っても、小田原−箱根湯本は小田急の車両しか走っていない。風祭で降りる人は結構いて、目的もほぼ一緒のようだ。改札を出ると目の前が「鈴廣」本店併設の「鈴なり市場」だ。中に入ると、まだ午前中だというのに賑わっていた。蒲鉾店でこれだけ広い店はそうないだろう。店内を見て回るとつい余計なものまで買ってしまいそうだが、予定通りの蒲鉾と伊達巻だけ購入した。
(風祭駅にて)
(改札の前は「鈴廣」)
(「鈴廣」本店)
国道1号線側に出て、道路を渡るとお店が並んでいるが、その一角に箱根登山鉄道の107が置かれている。鉄道好きとしても楽しめる場所なのである。ここの駐車場は、正月のイベントである箱根駅伝の中継地にもなっている。当日はランナーが走る時間帯は駐車場が使用できない旨の注意書きがあった。
(箱根登山鉄道107)
さて、今日の用事は済んだ訳だが、ついでだからすぐ近くにある「かまぼこ博物館」を覗くことにした。もちろん入館は無料である。蒲鉾の歴史や作り方などが展示してある。地域によって蒲鉾に使用する魚も違うのだが、小田原の蒲鉾は主にシログチであることを再確認した。(そして、1年後には忘れている。) 2階はかまぼこ板に描いた絵の美術館という、ちょっと変わった趣向の展示、3階は「食と科学」と題した、少しアカデミックな(?)展示である。かまぼこ作りの体験もできるが、今回は参加しない。でも、結構参加者は多いようで、体験コーナーも賑わっていた。
(かまぼこ博物館)
さて、正午にはまだ50分くらい時間があり食事には早いし、風祭付近のお店も高いのばかりなので、ゆっくりと小田原駅周辺まで歩いていくことにした。電車なら2駅だが、時間つぶしを兼ねた散歩にちょうどいい。国道1号に沿って行けばよく、迷うことも全くない。小田原市街に着き、食事のあとは町中を適当にぶらぶら散策して、小田急ロマンスカーGSEで帰った。
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