闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.2800〜2804
1)ジャック・フェデー監督の「ミモザ館」
フェデーの妻のフランソワーズ・ロゼーが主演する1935年のおふらんす人情劇。ヒロインがせっかくカジノで大金を手に入れたのに、阿呆莫迦男は毒を仰いで死んでしまい、札束が風に舞うシーンは後年の「ギャバン、ドロンの「地下室のメロデイ」を思わせる。
2)ジェームズ・グレイ監督の「アド・アストラ」
せっかくブラピが行方不明の父親を捜し求めてはるばる海王星くんだりまで飛んでいたtのに、なんで死を選んだのか分からない2019年のSF映画。ブラピも歳をとったものだ。
3)リチャード・リンクレーター監督の「スクール・オブ・ロック」
ジャック・ブラックが偽教師になって厳格な一流学校にもぐりこみ、ガリベン生徒をロックバンドに仕立て上げてあっといわせる2003年のコメデイ。
4)ガース・デイヴィス監督の「LION/25年目のただいま」
5歳の時にインドで行方不明になりオーストラリアで養子になっていた主人公が25年目に母親と再会するまでの実録映画。
5)チャド・スタエルスキ監督の「ジョン・ウィック」「ジョン・ウィック2」
キアヌ・リーブスが大活躍する2014年と17年の大復讐アクション映画ずら。第1作では車と愛犬、2作目では自宅を焼かれて頭に来るのだが、優男ゆえあまり強そうには見えないのが難点ずら。
べらべらと場つなぎ科白を連発しショウタイムを消化している阿呆莫迦男 蝶人
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