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2020年08月24日15:09

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本「浮かれ黄蝶 (御宿かわせみ)」 平岩弓枝

再読。
とうとうかわせみ江戸編の最後。麻太郎、源太郎、花世の三人が事件に首を突っ込む様子は、その後のことを予感させる。
江戸編の最後はどうだったんだろう?覚えてないなあと思っていたが、「公孫樹の黄ばむ頃」だったんだ!この話だったら覚えているわ。
るいは子供だったし、とても不安だった時の記憶を封印してしまい覚えていなかった。
年を重ね幸せな時に、ちゃんと思い出せて良かったと思う。
これからるいを待っているのは、激動の時代と辛い出来事だ。


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