「魔力の胎動」を読んだが、これをすっかり忘れていることが分かり再読した。初読の時は円華があまり好きになれなかったのだが、時間的に「魔力の胎動」と重なる時もあり、合わせて読んだことで彼女に好感が持てるようになったのは良かった。2冊セットで一つ

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「ラプラスの魔女」前日譚ということは知ったうえで読んだ。少々ショックだったのは読んだはずのラプラス〜を全然思い出せなかったこと。もちろんデジャヴを感じたところはあったが・・・・。読んでれば思い出すだろうと思ってたのに。こちらはナユタが主人公

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語り手が森若さんとは違い、時間も過去を扱ったり。その時の裏側を見ることが出来て面白かった。前から気になる存在だったが、山崎さんのことがほんのちょっと分かり、でもますます知りたい人になった。エピローグの「いつもの森若さん」は、森若さんらしい行

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懐かしいナウシカの香りがする。ファンタジーの王道、主人公は旅に出る。仲間と出会う。更にもう一人主人公がいて、必ず二人は出会うだろう。懐かしく王道なのに、陳腐な感じは全くない。これからどうなるのだろうと期待が高まるばかり。2巻が出るのが待ち遠

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「天使たちの課外活動」再読。迷ったけどクラッシュプレイズには戻らず、天使たちの課外活動シリーズへ。そうか、これがライジャ初登場の回だったわ。すごいんだけどどこかズレてる人たちばかりの中で、少しも動じない人がまた一人。「14歳になったら課外活動

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「ファロットの休日」再読。図書館本が切れてしまった。何か読むもの〜と自分の本を物色。手を出したのがこれ。私はクラッシュ・ブレイズはあまり好みじゃないけどこれはファロットさんたちだから。レティシアとヴァンツァーを堪能できた。で、パパっと読んじ

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縁切寺に駆け込んで終わり、じゃないんですね。その後いろいろな手続きが必要で、家庭裁判所みたいな役割を果たしていたと知った。登場人物たちに魅力がある。今回は茜視点だったが、次は（きっと次ありますよね？）は法秀尼様のことをもっと書いてほしい。そ

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NHKスペシャル「人体」。こういう番組を作るためなら視聴料は喜んで払う。やはりいい番組を作るにはお金がかかるから。今回の制作に深くかかわった山中先生とチーフプロデューサー浅井さんの対談。丸一冊対談で面白いだろうかと疑問に思いながら図書館から借

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今まで何冊も百人一首関連本を読んできたがこれが一番面白かった。中・高校生が対象だとは思うが、大人も十分楽しめる。少女漫画の絵のようだからとスルーしてしまうのはもったいない。歌の内容説明はさらっと訳してるだけ。題名通り、人物に焦点を当てた本。

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