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日記一覧

最近では人気が高まっているような感じもあるフィギュアスケート。でもサッカーやマラソンなどメジャーな競技に比べれば競技者もファンも圧倒的に少ない。その中でもカップル競技はさらにマイナー。カップル競技はペアとアイスダンスがあるが、これはアイスダ

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12 つなぐ縁と満月に降る雨このシリーズは展開が早い。よく「どこまで引っ張るの?」というのがあるけど、これは「もう解決!」だ。私は雨はそれほど好きじゃなけど、「浄化の雨」って素敵な言葉だと思った。禊など、穢れを流してくれるのは水だと自然に思え

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9京都どころか日本の未来はどうなる?ってところであっという間に収束してしまったあれこれ。やっぱりそのまま終わっては面白くない。なんだか不穏な気配の東京ということで、澪人が関東本部に助っ人に行く。小春の両親は東京に住んでいるんだから、小春だっ

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題名がおいしい旅なんだから仕方ないけど・・・・。皆さん美味しいものを食べ過ぎなんじゃない?甘いものをそんなに食べたらいけないよ〜(羨ましいよ〜)。大崎梢さんの「横浜アラモード」が最後で良かった。とっても感動した。清子さんのことを皆が気にかけ

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テレビで見た最初の頃はさかなクンの存在に戸惑いと驚きがあったが、振り切った姿にだんだん慣れて好きになった。この本を読んでただただ感心したのはご家族のこと。お母さんが素晴らしすぎ。お兄さんも、お母さんがこんなにさかなクンに関わっているのに嫉妬

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脳の中、というより今の研究者が置かれている立場を解説した本だ。一応知ってたけど表紙にもある「売れないバンドマンと根っこは同じ」という表現にほんとにそうだよね!と共感した。あの山中教授もそんなことを言ってたけど、日本の理系研究の未来は暗いね〜

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5本書とは全く関係ないけど、私はフィギュアスケートが好きだ(見るのが)。体に負担がかかるスポーツなので怪我で練習できなくなる選手は多い。復帰してきた彼らは「以前は練習が嫌でもうフィギュアをやめようと思ったこともあった。でも滑れなくなったら、

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1再読。ホームズシリーズが私の中で一段落したのでこれを続けて読もうと思う。1だけは既読だがせっかくなので最初から、さらっと復習。蛇が苦手な小春のために子猫の姿をとったのにバスケットの中で子蛇になっていた若宮様。苦し紛れにその姿でみゃーって!

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はっきり言って先生シリーズより面白いとは思えなかった。内容はすごくシンプルでもっとずっと短く出来る。それは、人間の脳は「自然の中で100人程度の集団を作って狩猟採集を行う生活」からあまり変化していない。だけど人間自身が生活環境や仕組みを激変さ

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題名って大事だなあ。もし題名がただ「世界ことわざ紀行」だけだったら?表紙がこんなへんてこなイラストじゃなかったら?多分手に取らなかった。でも題名になったフィンランドのセンスに私はついていけないわ。意味は本を読んでね。日本でもそういう意味のこ

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お墓のことと言うより、題名後半のコロナ禍「巣ごもりぐるぐる日記」ですね。軽い書き方なのにストレスがたまる読書だった。突然父を亡くす。それは後始末の大混乱は理解できる。でも混乱が長すぎ。やることの優先順位が違うでしょう。お墓より会社の整理でし

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図書館から来た本には帯がついていない。なので帯になんて書いてあったか知らずに読み始めた。これを登録しようとして初めて帯の言葉を知った。実は最初この舞台は縄文時代かな?なんて思っていたのだ。でも読み進めていくうち、これはもっともっと前ピーター

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益々面白くなってきた!帝、暗いだけじゃない。すごく人情味あふれる人柄みたい。だけど外には出さないから冷静なところが目立つだけ。思っていることを素直に出すことが出来なかった過去。今現在でもそうだから。だから愛する人を亡くした悲しみに蓋をしてい

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前作を読んだはずなのに内容の記憶がない。読み直す気になれなかった嫌な気持ちになったことは覚えている。という事で読み直さないままこっちを読んだ。覚えていなくても問題なかった。登場する生徒たちは何かの嘘をついて高校生活を送っている感じ。重くて暗

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図書館で受け取ったとき箱のような分厚さに、読めるだろうか?と。でも生まれる前からのイギリスの100年の歴史を語るには、これでも足りないくらいのページ数だった。表面的には知ってた内容でも違う面から見れた。もちろん知らなかったこともたくさん。生ま

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割と知ってたことが多かったけど、イラストが分かりやすくて良かった。特に終わりの方、脳と心の病気、脳研究の歴史と未来など最新の情報があり、新型コロナ感染症と後遺症にも触れていて興味深く読んだ。https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-978481637271

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もし二代くらい早い時代なら天皇の后として入内しただろう藤原実資の娘。でも藤原だけど道長の血筋とは違うと、もはやその可能性は無い。何といっても大臣の姫様。それもたった一人の姫。入内でなければ将来性のある婿を取るのが現実的な道だろう。とかそうい

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2022年12月 読書記録
2023年01月01日13:20

2023年、明けましておめでとうございます。昨年は本棚を整理しながらたくさん再読しました。一部屋、区切りがつきましたがまだ別の部屋にある本棚が手つかず。今年はそこを攻略しようと思ってます。2022年12月の読書メーター読んだ本の数:18冊読んだページ数

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