再読。
タナーギンはちゃっかりと避難していた、それもヤエトのいない間に〈黒狼公〉領に。守らなければならないものが出来たので、無条件に保護は出来ないがやっぱり手を差し伸べてしまうのがヤエト。
シロバの子供たちは大きくなり、なんともうヤエトを乗せて飛べる!ヤエトの面倒を見れる鳥たちはその事が自慢らしいとはびっくりだ。
皇帝にファルバーンの存在を許してもらうため、皇女と二人でお願いに行ったが結構あっさり認めてもらえた。皇帝にとって想定外のお願いだったかららしい。
親バカの皇帝は、別のこと(結婚の許し)を想定していた?
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