コロナ禍で仕事の間隔が空いたが、突然の休日のせいか、何もする気が起きない。包丁を研いだり、個展の後始末をしたり等細々したことは出来るのだが、懸案事項は店ざらしのままである。
ある人に頼まれた用件が、ドゥルーズを調べることだった。それがソーカル事件と関わることが分かってからの調査に手間取っている。ソーカルの「知の欺瞞」は図書館から借り入れることが出来たのだが、肝心の「差異と反復」をまだ借り入れ出来ていない。
とりあえずもらったコピーの箇所を読んでいるが、隔靴掻痒の感。
その他の懸案事項ももちろんあるが、それを書き出すと切りがない。まあ、季語の間隔通りのどかではある。
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