mixiユーザー(id:14378527)

2019年09月16日10:53

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本「恐竜の教科書: 最新研究で読み解く進化の謎」 ダレン・ナイシュ,ポール・バレット

ぎっしりと情報が詰まった素晴らしい本。なのに流し読みしかできなかった。
図書館本で次の人が待ってるから長く借りれないので。
ほとぼりが冷めたころまた借りてじっくり読むぞ。

え〜知らなかった!と思ったのは、恐竜全盛期の前に世界で繁栄していたのはワニの仲間だったこと。恐竜たちは隙間で細々生きていた。
その後理由はよく分からないが生物が大量絶滅。
一気に表舞台に出てきたのが恐竜。へえ〜。
その後(たぶん隕石のせいで)また大量絶滅。
恐竜たちの隙間で細々やってた哺乳類が表舞台へ。
ワニたちは二度の大量絶滅の後もちゃんと一部の種類は今も生きている。
この前の絶滅の後恐竜たちもたくさんいなくなったが一部の種類「鳥」は今もたくさん生きている。

『 私は次の大量絶滅では、哺乳類は全滅して、なにか他のものだけが繁栄するだろうと今まで思っていた。
でも哺乳類は激減するだろうが、もしかしたら人間が生き残る可能性もあるなという気がしてきた。
その時世界中で繁栄してるのは植物?「地球の長い午後」の世界が広がっているかもしれない。

この部分は本書と関係はありません。私の妄想です。』


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